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昭和記念公園の桜の見頃は?花見の場所取りや持ち込み、おすすめスポットを徹底解説!

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お花見

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昭和記念公園に桜を見に行きたいんだけど…

  • 見頃はいつ?
  • お花見の場所取りは必要?
  • お酒や食べ物を持ち込みしてもいい?

東京都立川市にある昭和記念公園。我が家から昭和記念公園までは電車で一駅なので良く行くのですが、初めての方はホームページを見ても花見の様子が良くわからないですよね。今回は昭和記念公園の桜の見頃の時期とオススメスポット、花見の場所取りは必要か、食べ物の持ち込みはできるかについてお話します。

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昭和記念公園の桜の見頃は?

まず、桜を見に行くならなるべく見頃に合わせて行きたいですよね。昭和記念公園の桜の見頃は3月下旬~4月上旬となっていますが、気候によって大きく左右されます。近年の満開時期は

  • 2019年4月1日ごろ
  • 2018年3月29日ごろ
  • 2017年4月7日ごろ
  • 2015年4月3日ごろ
  • 2014年4月7日ごろ
  • 2013年3月28日ごろ

となっており、例年の見頃は3月30日~4月7日ごろといえます。
昭和記念公園の桜は都心に比べると開花の時期が少し遅れますが、7分咲き~満開~散り初めまでの見頃期間は約1週間ほどしかありません。昭和記念公園の公式ホームページにて桜の開花情報を随時更新していますので、お出かけの前に確認されるのをおすすめいたします。

昭和記念公園の桜の見どころや穴場スポット

昭和記念公園にはいたるところに桜が咲いていますが、おすすめのポイントは3つあります。これらはぜひ押さえておきましょう。

1、園内中央の「みんなの原っぱ」

昭和記念公園でお花見をする人たちはほとんどがこのみんなの原っぱに集まってきてシートを広げています。周りは桜の木で囲まれており、時期が当たれば菜の花やチューリップ、ポピーやスイセンなどとのコラボレーションが楽しめます。

2、園内南側の「ふれあい橋」

立川口から入園をするとふれあい橋を通ってみんなの原っぱに行くことになりますが、ここから見る桜と菜の花のコラボレーションは見事です。多くの方がカメラを構えている人気の写真スポットですので、ぜひ撮影しておきたいところです。

3、フラワーフェスティバル

3月下旬から5月下旬にかけて様々な花が楽しめるフラワーフェスティバルが開催されます。昭和記念公園内には20万株の菜の花、22万株のチューリップ、30万本のポピーなどのすさまじい量の花が咲き誇り、その姿と香りにとても癒されます。例年桜の時期を過ぎたころから満開を迎えますが、時期や場所によっては桜と一緒に見ることもできます。先ほどの「みんなの原っぱ」の周辺になりますので、ぜひ周辺をお散歩してみてください。

昭和記念公園の花見に場所取りは必要?

これほど多くの素晴らしい花が見られる昭和記念公園のため、桜の時期は大変混雑しますが、敷地が広大なため、場所取りは特に必要ありません。ただし、日の当たらない木の下やベンチ、テーブルの周辺は人気がありますので、それらの場所を確保したい場合は早めにいかれるのをおすすめいたします。

また公園内は大変広いです。自転車の乗り入れもできますし、レンタサイクルもありますので、歩くのが心配な方はご利用されてはいかがでしょうか。

※自転車は公園内に所定の駐輪場がありますので、そちらに停めましょう。

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昭和記念公園で花見をするのに持ち込みはできる?

昭和記念公園では飲み物や食べ物の持ち込みは自由です。ごみを捨てるところもありますが、すぐにいっぱいになってしまいますので、出来るだけ持ち帰るようにしましょう。
公園内には売店や屋台があり、焼きそばや焼き鳥、ソフトクリーム、ビールなどの酒類も販売されています。ただ、少し割高ですので、公園の外のセブンイレブンで購入するか、駅周辺で購入してから訪れるのをおすすめします。(ただし、セブンイレブンは公園のすぐ近くなので、平日土日関わらず立川駅からの花見客でいつも激混みです・・・)JR立川駅利用の場合は駅直結のショッピングビルがありますので、そちらのデパ地下でお弁当や飲み物を購入すると良いでしょう。

  • 立川駅周辺の買い物が出来るところ
  • ルミネ立川
  • 伊勢丹立川店
  • 駅周辺のコンビニ

※駅構内にエキュート立川やグランデュオ立川もありますが、公園とは反対側ですのでルミネや伊勢丹などを利用すると良いでしょう。

昭和記念公園の基本情報

住所:〒190-0014 東京都立川市緑町3173
電話:TEL 042-528-1751
開園時間:9時半~16時半(4/1~9/30の土日祝日 9時半~18時)
※無料エリアのみどりの文化ゾーンは8時半から開園します。
入園料:大人(15歳以上)410円、小人(小中学生)80円、65歳以上210円

アクセス:

  • JR中央線 立川駅徒歩15分(駅のロータリーを少し進むと公園の入り口が見えますので、それほど遠くは感じません。)
  • JR青梅線 西立川駅徒歩2分
  • 西武拝島線 武蔵砂川駅約20分

昭和記念公園へのアクセスは電車が便利ですが、車で行くこともできます。

  • 中央自動車道 国立府中(くにたちふちゅう)ICより8km 約10分

駐車場情報

昭和記念公園の駐車場は立川口、西立川口、砂川口の3ヶ所にあり、全部で2500台停めることができます。ただし、桜のピーク時期の3月末~4月初旬には駐車場は朝10時ごろには満車になりますので、時間には余裕を持ってお出かけするようにしましょう。駐車場の料金は

  • 普通車で820円
  • バイク・原付で260円

となっています。

まとめ

東京ドーム約40個分の広大な敷地を有する昭和記念公園。この周辺には都内初のIKEA(イケア)や、ららぽーと立川立飛(たちかわたちひ)もありますので、ぜひ合わせてお出かけしてみてはいかがでしょうか。

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