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2022年熱海花火大会の混雑と渋滞を避ける方法【担当者に電話で確認!】

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観光・レジャー

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疑問を感じる若者熱海の花火を車で見に行きたいんだけど…

  • どのくらい混雑する?
  • 駐車場はどこにある?
  • 渋滞を避ける方法は?
静岡県熱海市で行われる花火大会は夏だけではなく、春夏秋冬問わず楽しむことが出来ます。中でもやはり一番人気は夏の花火の開催日。

この日の周辺の混雑具合はどの程度なのでしょうか。

今回は熱海花火大会の担当者の方に直接花火大会当日の混雑や駐車場情報、渋滞を避けて花火を見に行く方法をお聞きしましたので、ご紹介していきます。

車で熱海の花火大会を見に行かれる方はぜひ参考になさってくださいね。

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熱海花火大会の車の混雑具合はどのくらい?

まず車での混雑を避けるために、どの日が比較的空いているのかを花火大会の担当者の方に直接聞いてみたのですが、残念ながらどの日程も同じくらい混雑するとのことで、「比較的空いている」といえるような日は「ない…」という答えでした(TдT)

でもそんな中でも混雑を避けて花火を見る方法はありますので、ぜひ下の方もご覧くださいね^^

熱海花火大会の駐車場の混雑は何時から?

次に熱海の花火大会を車で見に行く時の駐車場情報を聞きました。

熱海駅周辺には駐車場は多数あります。

↓駐車場の場所


ただ多くの駐車場があるにもかかわらず、海水浴やレジャーなどのハイシーズンである7月・8月はどの駐車場も朝8時ごろにはいっぱいになってしまいます。

海水浴目当ての方は大体14~16時ごろには帰宅し始めますので、このときに駐車場が空くこともありますが、夕方になると他にも花火大会目当ての駐車場を探している方たちが集まってくるため、熱海駅周辺の駐車場に車を停めるのはかなり難しいといえます。

また停められたとしても花火が終わってからは帰宅する「歩行者が優先」のため、車はなかなか出られず渋滞してしまうことになります。
そうなってくると「車では行かない方が良いのかな?」と思ってしまうかもしれませんが、「実はとっておきの方法があるんです!^^」とのことで、担当者の方に聞いた渋滞や混雑を避けるためのおすすめの情報をご紹介します。

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熱海花火大会の渋滞を避ける方法

熱海の花火大会は夏の間も数回行われるため、混雑と言っても熱海駅とその隣駅の来宮駅(きのみやえき)周辺のみになります。

そのため、東京寄りの駅である湯河原駅(ゆがわらえき)で駐車場を探すのが混雑回避のためのポイントになります。

湯河原駅周辺には駐車場は多数ありますし熱海駅からは少し離れているので、余裕をもって車を停めることが出来ます。

花火の開催地に近い熱海駅や来宮駅に比べると比較的空いているので帰りの渋滞に巻き込まれることもなくなります。
↓湯河原駅周辺の駐車場情報(大体の駐車場の位置を示しています)

熱海の花火大会はJR熱海駅から徒歩15分ほどの海岸沿いで行われますので、車を湯河原駅に駐車した場合は、JR東海道本線(またはJR上野東京ライン)を使って、JR熱海駅で下車し、徒歩で現地に向かいましょう。

湯河原駅から熱海駅は約5分ほどですので、電車の時間もとても短いです。

帰りの電車はやはり混みますが、熱海駅の隣の来宮駅と湯河原駅は逆方向になりますし、熱海駅周辺の駐車場に車を停めて帰りになかなか出られなくてずっと待つよりはストレスなく帰路につけるはずです。

熱海花火大会の日程や打ち上げ時間

熱海花火大会の日程や打ち上げ時間は以下の通りです。

>>2022年最新情報はコチラ

春 4/16(土)・5/2(月)・5/14(土)・5/21(土)
夏 7/29(金)・8/5(金)・8/8(月)・8/18(木)・8/21(日)・8/26(金)
秋 9/19(月祝)・11/5(土)
冬 12/4(日)・12/18(日)
時間/4月5月9月11月12月20:20~20:40、7月8月20:20~20:45
会場/熱海湾

【過去の日程】

平成31年・令和元年(2019年)の花火大会の日程

7/26(日)31(金)、

8/5(水)、18(火)、21(金)、23(日)、27(木)

平成30年(2018年)の花火大会の日程

7/27(金)31(火)、

8/5(日)、8(水)、19(日)、24(金)、30(木)

開催時間はいずれも20:20~20:50。

【参考】平成29年(2017年)の花火大会の日程

7/23(日)7/28(金)
8/5(土)8/8(火)8/18(金)8/20(日)8/24(木)

開催時間はH30年と同じくいずれも20:20~20:50。

※夏の熱海花火大会は7月と8月に計7日開催されました。

【参考】平成28年(2016年)夏の花火大会開催日

7/24(日)、7/29(金)
8/5(金)、8/8(月)、8/18(木)、8/21(日)、8/26(金)

花火の開催時間はH29年と同じく20時20分~20時50分の20分間です。

熱海花火大会の開催場所やアクセス

  • 場所:熱海湾 熱海港7.5m岸壁~海釣り施設
  • アクセス:車-熱海海岸自動車道 熱海駅方面出車、電車-JR熱海駅 徒歩15~20分)
  • 花火の数:1日約5000発
  • 来場者数:約19万6000人(2014年夏季期間中合計)

熱海花火大会の場所取り禁止は?

熱海花火大会では「親水公園第一工区」で場所取りをすることが出来無くなっています。シートなどで場所取りしても撤去されてしまいますのでご注意くださいね。

ただし花火大会は海岸の広い範囲で行われるため、都心のように建物が邪魔で見れないということはありません。

場所取りをしなくても、開催時間の1時間ほど前である、19時過ぎに現地につくように予定を立てれば十分花火を楽しむことが出来ます。

まとめ

夏の時期は夏休みでもあり、海水浴シーズンのため、どの日も朝方から花火大会開催場所の周辺は混雑します。

平日の開催日もあるのですが、開催時間が20時20分からと少し遅めなので、平日といえど仕事終わりの方が集まってくるので大変混雑します。

残念ながら夏の開催日はどの日も激しく混雑するようですが、今回ご紹介した「湯河原駅に車を停めて、電車で熱海駅まで向かう」方法を使えば、花火の前の駐車場待ちをする必要はありませんし、花火が終わってからも比較的スムーズに帰れるようになります^^

この記事を読んでくださったあなたにとってストレスの少ない楽しい花火大会を過ごせますようにお祈りしております。

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