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昭和記念公園イルミネーションの混雑と評判 花火の場所をチェック!

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冬の気になること

hanairumination東京立川市の昭和記念公園で毎年行われる冬のイルミネーション。イルミネーションの美しさだけではなく、冬の花火も評判です。そんな人気の昭和記念公園ですが、毎年の混雑具合はどんな感じなのでしょうか?

実際イルミネーションに行った方の評判と見どころ、おすすめのルートや花火が見れる場所、場所取りは必要かなどそんな昭和記念公園のイルミネーション情報についてまとめてみました。

昭和記念公園の冬のイルミネーション花火についてはこちらに詳しくまとめています♪


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昭和記念公園のイルミネーションの混雑は?

東京立川市の昭和記念公園で行われるイルミネーションといえば、毎年約20万人の人が集まる有名なイルミネーションです。
都心から少し離れたところにありますが、20万人もの人が集まるとなると混雑具合が気になりますよね。
昭和記念公園のイルミネーションは、東京丸の内や東京ミッドタウンなどの超人気イルミネーションほど混雑はしません。

ただし、クリスマス時期には「花火」が開催される日がありますので、この日はとても混雑します。
花火が終わってから帰る人が多いので、花火が終わってから駅に向かうと周辺道路は大混雑です。
昭和記念公園では夏も花火大会が行われますが、このときは駅の入場規制がかかるほどの大混雑になります。

イルミネーション時期の花火の時はこれほどまでの混雑にはなりませんのでその点はご安心ください。

とはいってもある程度は混み合いますので、混雑を避けたいときには少し離れた場所から花火を見たり、早めに帰路につくなどして対策しましょう。

昭和記念公園 イルミネーション動画

ちなみに。昭和記念公園のウインターイルミネーションはこんな感じ♪

昭和記念公園のイルミネーションの評判は?

昭和記念公園ですが、イルミネーションの評判はどうなんでしょうか

昭和記念公園イルミネーションに実際に行ってみた印象

実際に私も花火が行われる日に昭和記念公園のイルミネーションを見に行ったことがあるのですが、公園内様々なところでイルミネーションが行われており、入口を入ってすぐからキラキラとした幻想的な空間が広がります。

JR立川駅から一番近い入口の立川口から入ったところにある、「カナールの噴水」まで続く直線の道では特に綺麗なイルミネーションが見られます。

その美しさに目を奪われ、しばらく立ち止まる方もいるほど^^

写真を撮るポイントもたくさんありましたし、冬なのに花火が見られてとても得した気分になりました♪

昭和記念公園イルミネーションのみんなの評判は?

他の方の評判を調べてみると

  • キャンドルタワーとカナールのイルミネーションがとても綺麗
  • 冬の花火はおすすめ
  • 入場料はかかるけど見ごたえある
  • シャンパングラスタワーがなくなって残念
  • 広くて寒いので防寒はしっかり
  • イルミネーションの範囲が狭い
  • レストランが小さい。混んでいる。近くにごはんを食べるところがない

といった口コミが多く、比較的評判は良いです。
しかし入場料が400円ほどかかるところや食事をする場所がないなどの不満もありました。

たしかに昭和記念公園の中には巨大なレストランなどはないのですが、10分ほど歩くと立川駅まで行けますので、駅周辺にはたくさんの食事処があります。

ルミネやグランデュオなどのデパートなどにレストラン街がありますので、食事はそちらで済ますのもおすすめです。

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昭和記念公園イルミネーションの見どころを逃さないおすすめのルートはコレ!

  1. まず、入口は最寄りの立川駅に一番近い「立川口」から入ります。
    入口を入ってすぐのところではきらびやかなキャンドルタワーが出迎えてくれます。
    このキャンドルタワーは高さ約5m、約500個LEDのライトが様々な色に輝き、人々の目を釘付けにします。
  2. 中に入って少し歩くとカナールという5つの噴水を水路で結んでいる場所があり、そこでもカラフルなイルミネーションを楽しむことができます。ここではレーザーショーが行われ、音楽と一緒に光が踊ります。
  3. また、左右に並んでいるイチョウ並木が全て光輝く樹に変身します。イチョウの木は左右2列ずつ並んでいるので、光のトンネルの中を歩くことができますよ。
  4. カナールを抜けたところにあるふれあい広場にはキラキラと輝くミニトレインやスイッチを押すと光るイルミネーションなどがあり、芝生の広場には光のラビリンスという高さ2mの巨大迷路もあります。

イルミネーションの中にはサンタさんやフォーチューンバニーと呼ばれるうさぎが隠れていますので、恋人やお友達、家族と一緒にさがしてみると楽しいですね。

昭和記念公園のイルミネーションの花火が行われる場所は?

昭和記念公園のイルミネーションといえば花火もおさえておきたいところです。

花火はイルミネーション期間中でたった2日間、しかも各5分ほどしか打ち上げられませんので、しっかり開催日と場所をチェックしておきましょう。

花火の場所はここ!場所取りは必要?

花火が見れるのは立川口から6分ほど歩いたところにあるふれあい広場です。

このふれあい広場は花火の時間になると人でごった返します。
花火を間近で見たい場合は場所取りをしておいた方がいいですね。

場所取り目的でお昼の3時から公園に遊びに来ている方もいます。
公園内での花火ですので、少し後ろの方でも建物が邪魔で見えない!ということはありません。

すれ違えないほどの混雑でもありませんし、立川口の入口付近からでも十分見ることができます。

立川口から見るとカナールのイルミネーションなどと一緒に花火が見れますので、ここから写真を撮るととても綺麗ですよ。

花火はこの日、この時間に打ち上げられる!

花火が打ち上げられる日は毎年クリスマス周辺の2日間のみです。

開催日は曜日にもよりますが大体22日~25日の間となっており、土日祝日にあたる日に行うことがほとんどです。

ちなみに

  • 2016年の日程は12月23日(金・祝)・24日(土)・12月25日(日)の3日間
  • 2015年の日程は12月24日(木)と25日(金)の2日間
  • 2014年は12月23日(日・祝)と24日(水)の2日間
  • 2013年は12月22日(日)と23日(月・祝)の2日間

でした。
打ち上げ時間は20時10分ごろから5分ほどとなっています。

もっと昭和記念公園の冬のイルミネーション花火についてお知りになりたい方はこちらの記事もどうぞ♪


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昭和記念公園の周辺地図

まとめ

冬は寒くて苦手だけど毎年イルミネーションは楽しみにしているという方も多いと思います。冬に花火が見れることってめったにないですよね。夏に比べて冬のほうが空気が澄んでいるので花火がとても綺麗に見れるんです。

昭和記念公園は冬に花火が見られる数少ない場所です。約300発の花火を毎年楽しみに訪れている方もたくさんいます。

東京23区内ほどの混雑はありませんので、今年の冬は昭和記念公園でイルミネーションと美しい花火を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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