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新年の挨拶メールを社外に送るときの件名と例文

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お正月
取引先に新年の挨拶メールを送りたいんだけど・・・

  • 新年のメールを社外へに送るときに失礼のない文は?
  • 件名はどうする?
  • 何かいい例はないかな?

今回は新年最初の悩みと言っても過言ではない、社外への挨拶メールの件名、本文の例をパターン別に4つご紹介します。新年から気持ちの良いメールで取引先の方に良い印象を持ってもらいましょうね。

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新年の挨拶メールの件名は?

次に新年の挨拶メールに使える件名の例をお伝えします。
どれでもお好きなものをご使用くださいね。

新年の挨拶のみのとき

  • 年頭のご挨拶【㈱●●:山田】
  • 【年始のごあいさつ】㈱●● :山田
  • 新年のご挨拶申し上げます【㈱●●:山田】
  • 【新年のご挨拶】本年も宜しくお願い申し上げます ㈱●● :山田

新年の挨拶と一緒に依頼事があるとき

  • 年頭のご挨拶とご依頼【㈱●●:山田】
  • 【年始のごあいさつとお願い】㈱●● :山田

 

新年の挨拶メールの例は?

次に新年の挨拶メールの例文をお伝えします。適宜編集してお使いくださいね。

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パターン1:通常の挨拶(取引先全体宛)

○○会社
弊社ご担当者様各位

新年あけましておめでとうございます。

昨年は格別のお引立てを賜り心より厚く御礼申し上げます。

新年は1月○日から平常営業とさせて頂きます。

これからもますます皆様に信頼していただけるような会社作りに
社員一同邁進してまいりますので、
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。

平成○○年 1月○日
~こちらのメールへの返信は不要でございます。~
——————
署名
——————

パターン2:通常の挨拶(取引先全体宛)

○○株式会社 ○○部
弊社ご担当者様

あけましておめでとうございます。
皆様体調など崩されてはいないでしょうか。

昨年は大変お世話になり、誠にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

本年も社員一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がけて参りますので、
ぜひ昨年と変わらぬご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。

弊社は○月○日から通常営業となります。
本メールへのご返信は不要でございますので、お気遣いなさらぬよう、

よろしくお願いいたします。

平成○○年 1月○日
——————
署名
——————

パターン3:通常の挨拶(個人宛)

○○株式会社 ○○部 ○様

明けましておめでとうございます。

いつもお世話になっております。
㈱●● ○部の山田でございます。

昨年はいろいろと本当にありがとうございました。
今年も何かと至らない点もあろうかと存じますが、
精一杯努力してまいりますので、ぜひ今後ともどうぞ
よろしくお願いいたします。

弊社は1月○日より平常営業となります。
何かございましたらご遠慮なくお申しつけ下さい。

メールにて誠に恐縮ではございますが、●●様の益々の発展を心よりお祈り致しております。

平成○○年 1月○日

——————
署名
——————

パターン4:挨拶+依頼事(個人宛)

○○株式会社 ○部
○○様

謹んで初春のお慶びを申し上げます。

旧年中は格別のお引立てを賜わり厚くお礼申し上げます。

一層のサービス向上を目指し、努力してまいりますので、
本年も昨年同様のご厚誼を賜わりますようお願い申し上げます。

さて、新年早々誠に恐縮でございますが、
○○の件の打ち合わせの日程をご相談させていただきたく
存じますので、○○様のご都合をお聞かせいただければと存じます。

本年が○○様の更なる飛躍の年となりますことを心よりお祈り申し上げます。

なお、弊社は1月○日より通常営業となります。
ご連絡お待ちしておりますので、何卒よろしくお願いいたします。

平成○○年 1月○日

——————
署名
——————

新年の挨拶メールを社外に送るときは?

従来、新年の挨拶は直接出向いたり電話でするのが丁寧とされてきましたが、最近では新年の挨拶をメールですることも多くなってきました。新年の挨拶は直接出向いたり電話でするのが丁寧とされてきましたが、最近では新年の挨拶をメールですることも多くなってきました。でも年に一度のことだし、書こうと思っても「あれ?どうやって書けばよかったっけ?」と迷ってしまうことも少なくありません。
まずは社外の方へ新年のメールを送るときのポイントを5つお伝えしますので、頭に入れておきましょう。

新年の挨拶メールの注意点5つ

1、「あけましておめでとうございます」と入れるのは1月7日まで

メールでも年賀状などと同様「あけましておめでとうございます」の言葉を入れましょう。

いつまで入れてもいいの?と思われることも多いと思いますが、基本的には松の内と呼ばれる期間までは入れて大丈夫です。

ワンポイント松の内とは・・・
門松などのお正月飾りを飾っておく期間で、地域によって7日のところと15日のところがあります。

地域によって松の内の期間が異なりますので、早い地域に合わせて1月7日までに送るメールには入れて良いでしょう。

2、件名に自分の会社名と名前を

実はお正月は迷惑メールが届きやすい時期でもあります。年始はたくさんの挨拶メールが届くのであまりちゃんと見ずに開封する人が多いため、迷惑メールが開かれやすいのです。送り先に安心して見てもらえるように件名にあなたの会社名と名前を入れておきましょう。

3、出来るだけ簡潔に

新年の挨拶ひとつとってもいろいろな会社からメールが届くと読むのも返信するのも大変です。挨拶メールは短文で結構ですので、出来るだけ簡潔に送り先が面倒にならない配慮をしましょう。

4、依頼事がある場合は一緒に書く

年始の忙しい時期にメールを何通も送るのは相手の迷惑になってしまいます。そのため、件名に他に依頼があることを明記したうえで一通にまとめて書きましょう。

5、新年の挨拶だけであれば「返信不要」の旨を伝える

大量の新年の挨拶メールにそれぞれ返信をするのはかなりの負担になります。挨拶だけであれば返信はいらない旨を書き添えるととても丁寧です。

まとめ

新年の挨拶メールはひとつ決めてしまえばいろいろな会社宛に使うことが出来ます。社外へメールをするときは相手への気遣い、会社への発展に触れた一文を入れることでとても好印象ですので、ぜひ今回の例をお役立てくださいね。

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