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赤ちゃんが日焼け止めで肌荒れしちゃった!赤くなるときの対処法は?

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日焼け紫外線
赤ちゃんの日焼けや紫外線が心配・・・

  • でも日焼け止めを使ったら荒れてしまった
  • どんな日焼け止めを選んだらいいんだろう
  • 他に日焼けや紫外線を防ぐいい方法はないかな?

赤ちゃんへの紫外線対策は多くの親御さんを悩ませていることだと思います。でも日焼け止めを使ったらお肌が荒れてしまってどうしたらいいのか分からないと悩んでいませんか?そんなあなたに赤ちゃんの日焼けや紫外線対策についてお話します。紫外線には怖い影響もありますので、注意してあげてくださいね。

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赤ちゃんが日焼け止めで荒れるときは?

赤ちゃんのお肌はスベスベに見えても外からの刺激に大変弱く、少しの刺激で赤くなったりガサガサしてしまったりします(>_<)

日焼け止めを塗って肌が荒れるということはその赤ちゃんにとって刺激が強いということ。まずは使っていただいた日焼け止めが低刺激、無添加の赤ちゃん用の物かどうかを確認してください。赤ちゃんの場合SPFは15~20、PAは++くらいのもので十分です。それ以上強いものだと肌への負担が大きく肌荒れにつながります。「ノンケミカル仕様」と書いてある日焼け止めは紫外線吸収剤が使用されていないものになりますので、赤ちゃんのような柔らかな敏感肌にはとても有効です。

日焼け止めには多くのものに紫外線吸収剤という化学物質が使用されています。紫外線吸収材が使われていると紫外線をカットする能力が高くなりますが、赤ちゃんにとっては刺激になってしまいます。

たとえば赤ちゃん用品で有名なアロベビーは紫外線吸収剤不使用の新生児から使えるオーガニックUVミストも販売しています。


100%天然成分が使われていて、安心ですが、こういった低刺激、無添加の日焼け止めでも赤ちゃんによっては肌荒れを起こしてしまうことがありますので、必ず体の一部分に試し塗りをし、パッチテストを行ってくださいね。少しでも赤みを帯びてしまった場合は使用を中止し、日焼け止めは使用しないようにしましょう。

赤ちゃんの日焼け対策

赤ちゃんに日焼け止めが使えなかった場合は他の方法で日焼けや紫外線を防ぎましょう。

  • 帽子は必須

お外に出るときは必ず帽子をかぶせましょう。中には嫌がるお子様もいらっしゃるかと思いますが、そのときは「●●くん帽子かっこいいねー!」「●●ちゃんとっても似合ってて可愛いよ」と声掛けをしてみたり「ママも一緒に帽子かぶっているよ。おそろいだね」と言ってみるとかぶってくれたりします。

  • 外で遊ぶ時間に注意

夏の10~15時くらいまでの間は1日の中でもっとも日差しが強く紫外線の影響を受けやすい時間帯になります。その時間をさけてお外で遊ぶようにしましょう。

  • 日陰の多い公園を探す

意外とご近所に公園が多いお宅は多いものです。いくつかの公園を歩いてみて日陰の多い公園を探してみてください。木が多い公園は日差しを遮ることが出来るだけではなく、涼しいので熱中症対策にもなります。

  • 外にいる時間以外も対策をしっかり行う

日焼けや紫外線は気になるけどやっぱり親にとっても「出来れば外で思いっきり遊ばせたい」という場合も出てくると思います。

そんな時は外で遊んでいる時間以外の日焼け対策をしっかり行っておきましょう。公園に行くまでの間は日傘やベビーカーの日よけを使ったり、家の中でもカーテンは閉めて日差しや紫外線が届かないようにしたりすると良いですね。

紫外線は家の中にいても窓から多くの量が入り込んできます。窓に貼れるUVカットフィルムなどを検討してみるのもおすすめです!98%もの紫外線がカット出来る効果の高いものもあるので、ママさんの日焼け対策にも使えますね♪

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赤ちゃんに対する紫外線の影響

ヒトにとって紫外線は悪いものでもあり、良いものでもあります。肌の弱い赤ちゃんは特に紫外線の影響を受けやすく、紫外線を浴びると皮膚が赤くなってしまったり、ひどいときには水ぶくれになってしまうことがあります。また免疫力の低下や将来白内障、皮膚がんになるリスクも高まると言われています。紫外線は長時間浴びてしまうと肌の奥に浸透し年齢を重ねたときにシミやたるみなどの肌の老化を引き起こしやすくなるという面も持ち合わせています。
しかし、紫外線には悪いことばかりではありません。紫外線を浴びることによって体の中でビタミンDが作られるため、適度な日光浴は必要です。ただし、1日15分程度浴びればビタミンDは生成されると言われていますので、日光浴のやりすぎには注意しましょう。

まとめ

人は18歳になるまでに一生に浴びる紫外線量の約80%を肌に受けると言われています。そのことからも子供の時の紫外線、日焼け対策は必要といえますね。自分の子供に合った方法で、できる対策をしてあげたいと思いました。

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