東京ドイツ村のイルミネーションを見に行きたいんだけど…
- 車で行ったときの混雑具合が知りたい
- 出来るだけ渋滞は避けたい
- 抜け道があったら知りたい
東京ドイツ村のイルミネーションは園内まで車で入ることができ、車の中からイルミネーションを見ることが出来るので、小さいお子様やお年寄り、足の不自由な方や寒さが苦手な方まで、とても多くの方が楽しめる人気のスポットとなっています。
イルミネーションを見るなら出来るだけ混雑や渋滞は避けたいものですよね。
今回はドイツ村の混雑が起こりづらい時間帯や渋滞回避方法、抜け道などについてご紹介します^^
東京ドイツ村イルミネーションの混雑ってどんな感じ?
東京ドイツ村のイルミネーションは関東三大イルミネーションにも選ばれている大人気の観光スポットです。
そのためかなり多くの観光客が訪れるわけですが
どの期間も混雑しているわけではありません。
イルミネーションは大体毎年11月1日~翌年3月31日までの5か月間行われていますが、
一番混雑する時期はクリスマス周辺から年末年始にかけてとなっています。
逆にいうとそれ以外の時期の混雑は比較的緩和されているともいえます。
(土日祝日などはやはり混みますが。)
混雑のピークの時期になると周辺道路は大渋滞!
ドイツ村の最終入園時間は19時半と比較的早いので、最寄りの姉崎袖ヶ浦ICに着く時間が遅いと園内に入れない可能性もあります。
普通に行けば最寄りのインターから東京ドイツ村まで3kmしかないので、車で5分ほどで着く道のりなのですが、
混雑ピーク時の土日祝日の17~18時ごろに姉崎袖ヶ浦インターについた場合は、
渋滞から抜けるまで1時間以上かかることはざらです。。
そうなってくると「インターから歩いた方が確実に園内に入れる」という
何とも言えない結果になってしまいますので、到着時間には十分注意しましょう。
東京ドイツ村の渋滞回避情報
では渋滞を避けてスムーズに東京ドイツ村に入れる時間はいつなのかというと
- 暗くなり始める前
となります。
どういうこと?と思われたかもしれませんが、
東京ドイツ村はイルミネーション期間も朝9時半から営業していますので、
暗くなり始める前から園内に入っておき、園の中でイルミネーションが始まるのを待つのが一番おすすめです^^
※ちなみにドイツ村のイルミネーションの開始時間は「日没頃」となっており、
大体16時すぎくらいには点灯します。
とはいってもこの方法を使っている方は結構多いので、暗くなり始める16時ごろにはすでに周辺道路の渋滞が始まっていることもあります。
平日は比較的空いていることが多いようです。
そのため、「絶対渋滞に巻き込まれたくない!」という場合は、
遅くとも15時までにはドイツ村に着けるように時間を逆算して出発しましょう。
そうすればほぼ渋滞に巻き込まれることなくスイスイと現地に行くことが出来ます。
15時に園内に入ったら2時間ほどゆっくり待って、イルミネーションが点灯するのを待ちましょう。
夜は寒いので防寒対策を忘れずに!
ドイツ村の渋滞を避けるための抜け道情報
よし!15時までにつくように出発しよう!と思っていても
何かのトラブルなどで出発時間が遅れてしまうことも考えられますよね。
万が一出発が遅れてしまったときのために、渋滞を避けるための抜け道についてご紹介しておきますね^^
まず東京ドイツ村の公式ホームページにはアクセスの方法として「姉崎袖ヶ浦IC」で降りることが
明記されていますので、姉崎袖ヶ浦ICは混雑の可能性が非常に高いです。
そこで、姉崎袖ヶ浦ICの近くにある「館山自動車道の木更津北IC」や「圏央道の市原鶴舞IC」を使うのがおすすめです。
①木更津北ICから東京ドイツ村へのアクセス
②市原舞鶴ICから東京ドイツ村へのアクセス
※IC近くのローソンを表示しています。
こちらのルートを参考にドイツ村に向かえば比較的スムーズに進んで行くことができますよ^_^
上記は各インターから東京ドイツ村への大体のルートですので、
道路の混み具合を見ながら少し細い道や横道を通ったりしてショートカットしていくと
より渋滞を回避しやすくなります。
一つの参考になさってくださいね。
まとめ
せっかくイルミネーションを見に行くのですから
混雑や渋滞などでイライラせずに行きたいですよね。
混雑を回避するためには暗くなり始める前に現地に到着しておくことが大切です。
そうすれば行きもスムーズですし、帰りも他の人より少し早めに帰ることができますので、
行き帰りの渋滞回避につながりますよ^^
東京ドイツ村は自然一杯の公園ですので、寒さ対策は万全に!
素敵な1日になりますように♪
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