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門松の黒松と赤松とは?左右に雌雄がある?置き方の意味の違い

      2016/04/09

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けんじさんの気になること
老人男性B-スマホ困る-バストそろそろ門松を飾ろうと思うんだけれど・・・

  • 門松の黒松と赤松って何だっけ?
  • 左右どっちをどっちに置くんだっけ?
  • 門松って雌雄があるみたいなんだけど何のこと?
  • 左右の正しい置き方は?

今回は門松の種類である黒松と赤松の違い、雌雄の見分け方や門松の置き方で異なる意味について解説していきます。

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門松には黒松と赤松がある!その違いは?

門松で使われる松には黒松と赤松があります。その「違い」とは何なのかご存知でしょうか?これからその見分け方をお話しします。

黒松と赤松とは

当たり前のように2対でならんでいる門松ですが、黒松と赤松の2種類が使われており、それぞれ黒松が雄松(おまつ)、赤松が雌松(めまつ)とも呼ばれています。

黒松=雄松の特徴

黒松(雄松)とは樹皮が黒っぽい松のことで、葉が堅くて太く、長いのが特徴です。

赤松=雌松の特徴

赤松(雌松)とはその名の通り樹皮が赤い松のことです。黒松(雄松)に比べて葉が柔らかく、短く、細いのが特徴です。

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門松の左右に雌雄どちらを置く?

門松では左に雄松、右に雌松を置くのが決まりになっています。
ひな祭りのお雛様と一緒で左が男性、右に女性を表す松を置くんですね。
しかし今では赤松はほとんど使われなくなっており、雄松である黒松が門松の主流となっています。

門松の左右の置き方で意味が違う?

お店の入り口などでは立派な竹がななめに切られた形の門松を目にすることがあると思います。
2対でひとつの門松ですが、実は左右の置き方で意味が全く違ってきます。

門松の置き方は2種類ある

門松には2種類の置き方があります。
まずひとつめは「外飾り」という置き方です。別名、出飾りや外こぼれと呼ばれる場合があります。
門松は大体3本の竹がついていますが、2番目に高い竹が、左右両方とも「外側」に向いている置き方が外飾りです。竹の頂点を結んだときに左右の外側が出っ張る置き方です。
この置き方の意味は内にある災いを外に出すという意味があり、多くは一般家庭で用いられます。子供が早く嫁いでいくように、ひとり立ちできるようにとの意味もあります。
また病院では「病気の患者が入ってこないように、入院している患者が早く出ていくように」との意味で外飾りにされています。

もうひとつが「内飾り」と呼ばれる置き方です。別名、迎え飾りや内こぼれと呼ばれる場合があります。
これは門松の2番目に高い竹が両方とも「内側」に向いている置き方です。竹の頂点を結んだときに両方とも内側が出っ張ります。
この置き方の意味は外から内に福を呼び込むという意味があり、多くはお客様がたくさん来るようにと、商店で用いられます。お嫁さんや子供が早く内に来るようにという意味で置かれる場合もあります。

まとめ

門松の左右の置き方で意味がこんなにも違うんですね。門松には本来黒松と赤松があり、その見た目の違いから雌雄の区別がされていることも分かりました。
今年のお正月は、外で門松を見かけたら、どのように置かれているのか、葉がどのような形をしているのか見てみるのも面白いですね。

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