- どこでどんなことをすればいいの?
- 食事はどんなものを用意すればいいの?
可愛いお子様のお誕生、誠におめでとうございます(*´▽`*)!!でも初めてのお子様の場合、初節句のお祝いって何をしたらいいのか、どんなものを用意したらいいのか迷ってしまいますよね。今回は男の子の初節句のお祝いの仕方や用意するもの、食事の準備の仕方についてお話します。
初節句の男の子のお祝いの仕方
まず男の子の初節句は5月5日のこどもの日になります。端午の節句(たんごのせっく)とも言いますね。生後初めての節句の日はご家族・ご親戚総出でお祝いをするご家庭も多いです。
お祝いの仕方は地域によって様々ですが、多くは
- 鯉のぼりや五月人形を飾って
- お祝い膳や柏餅、ちまきを食べる
のが一般的になっています。他にもお祝い金やお祝いの品を準備したり、記念写真を撮ったり、神社でお参りするご家庭もあります。
初節句で男の子のために用意するものは?
初節句の時に用意しておきたいものをご紹介します。たくさんありますが、絶対に抗しなければいけないという決まりはありませんので、出来る範囲で準備してみてくださいね。
- 鯉のぼり:鯉の滝登りという言葉があるように男の子が元気にぐんぐんと成長するようにという意味が込められています。
- かぶと(五月人形):守り神や厄除けの意味があります。
- 菖蒲(しょうぶ):「勝負」とかけて勝負強い男性になるように。玄関に飾ったり、菖蒲湯に入ったりします。
- 柏餅:かしわの葉は新しい葉が出ない限り古い葉っぱが落ちないため、子孫繁栄の意味があります。
- ちまき(粽):ちまきの葉には災いを払うものとして魔よけの意味があります。
- 出生魚:ぶりやスズキなどの出生魚で子供の成長を祝います。
- たけのこ:成長が早いため、子供の健やかな成長を祈ります。
こどもの日に準備する基本的なものは以上になりますが、なかなか全部をそろえるのは大変ですよね。鯉のぼりや兜はおじいちゃん、おばあちゃんのご家庭から贈られる地域も多いようですが、初節句は5月ですので、3月や4月生まれのお子様がいらっしゃるご家庭では食事の準備をするだけでもとても大変ですよね。そんなときは、お食事を外食や宅配サービスなどで用意するのも一つの手です。
初節句のお祝いの食事はココで!
初節句のお祝いは外食で済ませられるととても楽ですね。初節句のお祝いは基本的に日本料理屋さん、懐石料理屋さんで行ってくれます。探してみると初節句のお祝い膳を出してくれるお店は東京だけでも40件近くありますので、ぜひお近くで探してみてくださいね。
スポンサードリンク
>>お祝い膳を出してくれるお店を探す【ぐるなび】
>>お祝い膳を出してくれるお得なレストランを探す【一休.com】
でも小さいお子様を連れて外食するのはちょっと大変という方には仕出し料理を配達してくれるところを探すのも一つの手です。仕出し料理で有名な季膳味和(ときぜんみわ)さんでは1000円台からお祝い用の仕出し弁当の用意をしていますので、よろしければ一度ご覧になってみてください。
またはこちらでお寿司を頼んで皆さんで召し上がってもいいですね^^
スポンサードリンク
出前だけでは格好がつかないというときはお赤飯やサラダ、煮物、お吸い物だけ作っておくのもおすすめです。
まとめ
初節句は一生に一度の大切なお祝いです。でも生後1歳までの赤ちゃんはとても手がかかる時期なので、決して無理はしないように周りの方に手伝ってもらって、あなたらしい素敵な初節句を祝ってあげてくださいね。
コメント