- でも…子供はまだ小さいし、一体どうやって書いたら良いの?
- 幼児でもかける文章例が知りたいな。
- おじいちゃんおばあちゃんに喜んでもらうコツとかないかな?
敬老の日に祖父母にメッセージを贈りたいという方も多いと思いますが、字がまだあまり得意でない保育園児や幼稚園生などの場合、どんな文章にすれば良いのか悩みますよね。
今回は小さいお子さまでも書きやすい、おじいちゃんおばあちゃんに送るメッセージやお手紙の文例集と、喜んでいただけるワンポイントをご紹介します。
きっと喜ばれるはずですよ♪
敬老の日の幼児のメッセージ集
さっそくですが、幼児のお孫さんが祖父母にお手紙を書くときの文例をいくつかご紹介していきますね!
字が書けないお子様の場合はお子さまにおじいちゃんおばあちゃんに伝えたいことを聞いて、お父様お母様がひらがなで代筆してあげてもOK!
4歳~5歳位の幼児のお子さまにピッタリのメッセージ例かと思います^^
いつもあそんでくれてありがとう。またあそぼうね。
いつもありがとう。
いつまでもげんきでね。
いつもやさしいおじいちゃんおばあちゃんがだいすきです。
ずっとげんきでいてください。
こーんな短い文章でも子供が考えて書いてくれたメッセージなら十分気持ちは伝わりますので、あまり深く考えずに簡単に書いてみましょうね^^
敬老の日の手紙を幼児が書くときの例文
手紙と行ってもそんなに長い文書を書く必要はないので、
「おじいちゃんのココが好き」
「おばあちゃんのココが好き」
と、祖父祖母それぞれに当てた文章を書いてあげてはいかがでしょうか^^
いつもありがとうございます。
おじいちゃんとぼーるであそぶのがだいすき。
おばあちゃんのくっきーはいつもおいしいです。
いつまでもげんきでね。
また、なにかプレゼントと一緒に手紙を渡すときにはこんな感じで書いてあげても喜ばれると思います^^
いつもありがとう。
じいじには大好きなお酒をプレゼントします。
ばあばには大好きなお花をプレゼントします。
またあそんでね。
敬老の日に喜ばれるメッセージのコツ
メッセージカードやお手紙をプレゼントするだけでも喜んでいただけると思いますが、ちょっとしたコツでさらに喜んでもらえるワンポイントをお伝えします。
メッセージの最後に必ずお子様のお名前を入れる
簡単なことですが、お子さまのお名前を入れてあげるとより良いと思います。
「●●より」なんて、名前が書かれているだけでほっこりしますよね^^
簡単な似顔絵を添える
可能であればメッセージと一緒におじいちゃんおばあちゃんの似顔絵を添えてあげると嬉しさ倍増です!
特に文章を親が代筆したときにはなにか子ども自身が書いたものを添えてあげると喜ばれますよ^^
敬老の日のメッセージを郵便で贈る
敬老の日のメッセージはもちろんじじばばに直接渡しても良いのですが、郵便で送ってあげると「孫からお手紙が届くなんてー!」と、少々サプライズ感があって喜ばれますよ^^
私の息子が通っている保育園では毎年敬老の日にはがきを用意して、先生に渡すことになっていますが、ハガキが完成すると園児たちがトコトコと保育所の近くのポストにはがきを入れに行ってくれます。
この光景だけでも微笑ましいですし、嬉しいものだと思うんですが、突然孫からはがきが届いたうちの母(子供からみたおばあちゃん)は毎年喜んでくれていて、毎年必ずお礼のメッセージを届けてくれます。
ハガキに手形を押して「いつもありがとう」などと書く簡単な感じなのですが、母は家宝のように大切にしてくれていますよ^^
敬老の日の幼児からのメッセージや手紙の例文集 喜んでもらうコツまとめ
孫からのメッセージは短文でも嬉しいもの。
「ありがとう」の一言でも書いてあげたら喜ばれるかと思います^^
ぜひお子さまの名前を添えるのを忘れずに。
良い敬老の日の思い出になりますように。
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