- でも運動は実は苦手…
- 簡単で続けられる運動があったら知りたいな
私はとっても寒いのが苦手です><
手足は冷たくなるし冬は出かけるのも嫌になります・・・
でもそうは言ってられないですよね。
冷えを改善するには「運動が大事」とよく言いますが、
私は運動も苦手。でも自宅などで簡単にできる運動があればしてみたいなと
常々思っていました。
そこで私が調査して「これなら私でもできる!」と思って続けられている
簡単な身体が暖まる運動についてご紹介します^^
日常生活で少し気を遣って活動するだけで運動量がアップしますので、
ぜひ参考になさってくださいね。
体を温める運動を効果的に行うコツ
まず運動嫌いな私は身体全体を動かすのではなく、
「身体を温めるのに効果的な運動があったら知りたい」と思い、
調べ始めました。
そこでたどり着いたのが「下半身を中心に動かすこと」。
そうすることによって効果的に身体が温まるのだそうです。
その理由は下半身に身体全体の筋肉の7割が集中しているため。
筋肉は血液を送り出すポンプの役割を担っているため、
下半身の筋肉を鍛えて体の隅々まで血液を行きわたらせるのがカラダを温めるコツなんです^^
さらに運動の種類もたくさんはやりたくなかったので、
最も効果的な下半身の筋トレを探していたところ、
- スクワット
- 膝の屈伸
最初は「あ~それならできるかも!」と思ったのですが、3日も経つと忘れてしまい、
普段から運動する習慣のなかった私はこれすら続けることが出来なかったのです…
運動を簡単に続けられる方法
運動と言ってもスクワットや屈伸ですら面倒くさいという面倒くさがりなあなた!(←私)
もっと簡単に続けられる運動はないか探していたところ、
ある画期的な?方法を探し出しました。
その方法が、
わざわざ自発的に運動のようなことをしなくても
日常生活にちょっとしたコツを取り入れるだけで簡単に続けられる運動に大変身する
というものです。
その方法が早歩きと出来るだけ階段を使うようにすることです。
たったこれだけ。これなら日常生活でちょっと意識するだけなので、
私でも実践できましたし、継続することができました^^
普通の歩行の運動量をを1とすると
早歩きで2倍、階段の昇りで3倍もの運動量を発揮できると言われています。
消費カロリーの観点で言っても早歩きは野球や自転車などと同様、
階段の昇りはバドミントンやテニスをするときと同じくらいカロリーを消費出来ると言われていますので、ダイエットにも効果がありそうですよね^^
「これいい♪」と思って私は早速普段の生活に取り入れました。
早歩きや階段は主に足を使う運動ですから、ふくらはぎの筋肉もたくさん使うことになり、
ふくらはぎの簡単な筋トレになります。
これならわざわざ「運動しよう!」と思わなくても運動したときと同じくらいの運動量がありますし、
ダイエットも期待できるということなので、
すぐにでも日常生活に取り入れたくなりますね。
さらにお金も時間もかからない(むしろ早歩きなら時間は短縮になる!)ので、
運動が苦手という方はぜひここから意識して実践してみてくださいね^^
自宅で簡単にできる運動
早歩きや階段と言っても外にすらあまりでかけないという方には
自宅でできる簡単な運動をご紹介します^^
運動と言ってもこちらも通常の生活に少し意識して取り入れるだけで
運動したような効果が得られるちょっとした方法なので、参考になさってくださいね。
早速ご紹介いたします^^
腕をグルグル回す
力こぶを作るように両腕を90度にまげ、前や後ろに腕をグルグル回します。
このとき、背中の肩甲骨が動いているのを意識しながら回しましょう。
そうするだけで軽い運動になりますし、肩こりの解消も期待できます。
また、肩甲骨の周りには脂肪を燃焼してくれる褐色脂肪細胞(かっしょくしぼうさいぼう)と呼ばれる細胞があるため、ダイエット効果があるとも言われています。
立っているときはかかとの上げ下げ
台所で洗い物をしているときや料理を作っているとき、歯磨きをしているときなど日常生活の中でふと立ったまま行動している時ってありますよね。
その時間を有効活用しましょう^^
立っているときにかかとの上げ下げをするだけで、簡単なふくらはぎの運動になります。
立っているときは出来るだけかかとの運動を取り入れていきましょう。
寝そべった状態から上半身をあげる
うつ伏せに寝そべった状態から腕を床に付き、上半身を上げて胸をそらせるようにすると胸や背中のストレッチになります。
猫背を解消する効果もあるので、スタイルを良く見せたい方にもピッタリです。
毎日寝る前にちょっと行う癖をつけると簡単に習慣づけもできますよ。
四つん這いの状態から肩を下げて猫のポーズ
猫が伸びをするときのように四つん這いの状態から腕を曲げて肩をさげ、おしりを突き出すようにして背中を伸ばします。
さらにこの時に顔はおへそを見るようにし、お腹に力を入れながら呼吸するようにするとインナーマッスルが鍛えられ、
腸も刺激されて動きが良くなるので、便秘解消にも効果が期待できると言われています。
まとめ
今回ご紹介した8つの方法
- スクワット
- 膝の屈伸
- 早歩き
- 階段を使う
- 腕をグルグル回す
- 立っているときはかかとの上げ下げ
- 寝そべった状態から上半身をあげる
- 四つん這いの状態から肩を下げて猫のポーズ
のように、運動苦手な方でも手軽に取り入れられる運動は日常生活にたくさん潜んでいます。
1つからでもいいので少しずつ始めていき、習慣化していきましょうね^^
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