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風呂場が寒いときの対策 窓や床からの冷気を簡単に防ぐ7つの方法

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冬の気になること

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【女性エプロン黄】下_寒いお風呂場が寒くて嫌になっちゃう…

  • 何とかお風呂場を温かくする方法はないの?
  • 簡単にできる寒さ対策をしりたい

冬の浴室ってひんやりしていて入るのが億劫になってしまうことってありますよね。湯船につかって早く温まりたいのについお風呂が嫌になってしまう。お風呂場は大体北側にあるので、冷えるのは分かるけど、出来る限り温かくしてから入りたいですよね。
今回はお風呂場が寒い時に簡単にできる対策を、窓や床、壁にわけてご紹介します。

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風呂場が寒いときの対策

さっそくですが、簡単にできるお風呂場の寒さ対策についてお話します。

お風呂掃除は出来るだけ熱いお湯で

まずお風呂に入る前にお風呂場の掃除をすることが多いと思いますが、その時に使うお湯をなるべく熱いお湯にします。湿度が高いと人は暖かいと感じますので、熱いお湯を出すことで蒸気がたくさん出て浴室の湿度を上げることが出来ます。

お湯を溜めるときはシャワーを使う

湯船にお湯を溜めるときは蛇口からではなく、シャワーからお湯を出して溜めるようにしましょう。このとき、なるべく高いところからシャワーのお湯を浴槽内に入れると効果的です。上の方からシャワーを出すと、空気に触れる時間が長く、若干湯の温度が下がってしまうことがあるので、お湯の温度の調節が出来る場合には普段よりも1度くらい高めに設定して溜めるようにしましょう。
もちろんお湯を溜めている間はお風呂場のドアは閉めるようにすると、お湯が溜まったころには浴室がもわもわと蒸気で覆われていますので、とても暖かく感じます。

お風呂場のカビが気になるときは?

上記の方法を使うとかなり湯気がでて浴室全体が水滴で覆われます。湿気でカビが気になるときは、お風呂から出るときに冷水を浴室全体にかけ、雑巾などで拭き取りましょう。拭くのが面倒な時は、水取りワイパーなどで壁や床の水分を取り除くだけでもカビ予防になりますよ。

お風呂のカビ予防の方法は別の記事にも詳しくまとめていますので、よろしければあとで御覧くださいね^^

ストーブで浴室を温める

蒸気で浴室を温めてもすぐに寒くなってしまうという場合にはストーブを使って浴室を温めてからお風呂に入るのも効果的です。浴室は狭いので、10分もすれば全体を温めることが出来ます。ストーブを使用するときは電化製品ですので、水がつかないよう注意しましょう。

風呂場が寒いのは窓が一番の原因

お風呂場を寒くする一番の要因は窓から入ってくる冷気です。そのため、お風呂場の窓が大きかったり隙間風が入ってくるというときには浴室が寒くなりやすいので注意が必要です。
窓からの冷気を防ぐには「二重窓」にするのが有効ですが、工事などは費用が多くかかりますので、経済的ではないですよね。でも簡単なDIYで二重窓のような構造は簡単に作ることが出来ますので、ぜひチャレンジしてみてください。

風呂が寒い時はDIYで簡単寒さ対策!

風呂場の窓を自分で二重構造にしたいときはDIYショップなどで売っている断熱材やプラスチックダンボールなどを使うととても安価ですし簡単にできます。その方法は簡単。窓の大きさを測って、その大きさより少しだけ小さめに断熱材やプラスチックダンボールを切り取り、窓枠にはめ込むだけ。これだけで窓からの冷気をシャットアウトできます。
また、もっと簡単に窓の寒さ対策を行いたいときは浴室の窓枠に突っ張り棒を付けて、シャワーカーテンをつけたり、直接窓にプチプチ(気泡緩衝材)を貼り付けると良いでしょう。窓のところに1枚何かを工夫するだけで寒さが改善されます。
※プチプチは川上産業株式会社様の登録商標です。

うちは家じゅうの窓にプチプチを貼っているんですが、貼っていなかったときと比べて全然冷気の入り具合が違うな~と感じました。

そんなプチプチだらけの家をこちらの記事でご紹介していますw

また、隙間風がないかもチェックして、少しでも気になるようなら隙間テープを貼って対策しましょう。
隙間テープは100均にも売っていますので、安価ですぐに対策が出来ます。

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風呂場の床が寒いときの対処法

お風呂場に入った時に床がひんやりしていてめちゃくちゃ寒い!ということありますよね。
そんな時は次の方法で対処することが出来ます。

お風呂に床シートを敷く

浴室の床が冷たい時に自分でDIYできるように冷たくない床シートが売られています。色を工夫すると浴室内の雰囲気もガラッと変わりますので、お好きな色を選んでみてはいかがでしょうか。

すのこを敷く

自分でシートを敷くのは面倒という場合にはすのこを敷くことで簡単に寒さ対策が出来ます。木というのは触った時に冷たさを感じにくいので「ひゃー冷たい!」ということはなくなるでしょう。ただし、すのこにカビが生えないようにお風呂の後は立てるようにしたり週に1度くらいは陰干ししたりする必要があります。

お風呂用の畳を敷く

お風呂の床の寒さ対策として、お風呂用の畳なるものも販売されています。え~畳って水にぬれて傷まないの?と思われるかもしれませんが、こちらはポリプロピレンを使っているので洗える仕様になっているのです。カビが生えにくく消臭、抗菌効果もあるので、浴室で使っても安心ですね。

まとめ

お風呂で温まりたいのに、浴室が寒くて入りたくなくなってしまうようじゃ本末転倒ですよね。上手に寒さ対策をしてぽかぽかなお風呂タイムを楽しみましょう^^

お風呂で効率良くあたたまる方法はこちらの記事をどうぞ♪

冬場は部屋の中も底冷えしますよね><
室内の寒さ対策についてはこちらの記事をどうぞ♪

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