花粉症でもふかふかな布団で寝たい!
- でも布団を外干しすると寝るときにくしゃみが止まらない!
- でもでも太陽のにおいのする気持ちい~~い布団で寝たい!
- 一体どうしたらいいの?
花粉がピークを迎える春に向け花粉症持ちの方はいろいろと花粉対策をされているかと思いますが、
花粉の時期に気になることの一つといえば布団の干し方ですよね。
でも洋服は外干しできても
「布団だけはくしゃみや目のかゆみが止まらなくなるから絶対に外干しできない!」という方も多いと思います。
でも陽の当たるところで天日干しした、太陽のにおいのするふっかふかなお布団ってやっぱり気持ちいいですよね。
今回は花粉症でも外に布団が干せる!花粉を防いでふっかふかな布団で眠るための布団の干し方についてご紹介します^^
花粉症でも布団が干したい
干したてのふっかふかなお布団ってとっても気持ちいいですよね。
でも、花粉症持ちの方の場合、花粉の季節は「絶対外干しなんて無理!」という方も多いと思います。
花粉症でない家族が自分の布団を勝手に干してしまったせいで、
一晩中くしゃみと鼻水、目のかゆみと涙がつらくて眠れなかったという話も聞いたことがあります。
花粉症の方からすると「もう余計なことしないで!」という感じですが、
でも花粉を気にせず布団を外に干せたらいいなぁと思ったことはありませんか?
花粉がつくのをゼロにするのは難しいですが、大幅に減らすことはできますので
これからその方法をいくつかご紹介していきますね^^
布団の干し方を工夫して花粉とおさらばしよう!
布団は外に出さなくても窓際で日に当てるだけで結構ふっくらするものです。
うちでは「今日雨降らないと思うけど、もしかしたら降るかもしれないな…でも布団干したいな」
というときは外に布団を干さずに、窓際に椅子を置いてそこに布団をかけて1日中室内干ししてます。
すると外に干していないのに干す前と比べるとふとんがふっくらして気持ちよくなるんですよね^^
簡単ですので、もしよろしければぜひ一度お試しくださいね。
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でもやっぱり窓際で干すのと外で干すのではかなり布団のふっくら感に差が出てしまいます。
そこで、外に干したい!というときには干す時間帯と干し方を少し工夫すると花粉を予防することができますよ^^
花粉は布団にシーツをかけて干して予防しよう
花粉は午後よりも午前中のほうが飛散量が少ないといわれています。
そのため、午前中の1時間だけ外に干すというのもおすすめです。
ただ外に干すだけでは花粉が大量についてしまいますので、
シーツを2枚かぶせて干すとなお安心です。
布団が干し終わったらシーツは外して新しいものに変えるとシーツについた花粉も体につかなくなります。
布団の花粉は掃除機で吸い取る
布団を干した後の花粉は掃除機である程度除去することができます。
私の友人が布団を外干しした後に掃除機で吸い取ってみたら、「全然違う!!」と感動していました。
コロコロやレイコップがあればそれでも効果が感じられるかもしれません。
個人差があるとは思いますが、よろしければ試してみてくださいね^^
布団の花粉対策グッズ
以上の方法では「ちょっと不安・・・」という方は次の花粉対策グッズを使ってみてはいかがでしょうか。
花粉防止用の布団カバーを使おう!
花粉対策グッズは世の中にあふれるほど販売されていますが、布団にかける花粉対策布団カバーもあります。
たとえばこちらの「アレルガード」という布団カバーは
↓
ダニや花粉を布団の中に入り込ませないようにするために超極細繊維を高密度で織りあげてある布団カバーです。
市販されている「防ダニの布団カバー」の中には防虫剤が使われているものもありますが、
こちらは生地自体にダニや花粉が入り込まない工夫がされているので、薬剤に関する心配もいりません。
楽天でのレビューも約4,000件集まっており、総合評価も5点満点中4.48点!というかなりの高評価です^^
花粉は布団乾燥機で防ごう!
花粉を極力つけたくない!というときにはやはり外には干さないのが安全です。
でも外に干さないとなんだか布団がじめじめしていやだ・・・
というときには布団乾燥機を使ってみてはいかがでしょうか?
布団乾燥機というと高いイメージもありますが、
意外とリーズナブルな値段で買えるんですよ^^
>>(楽天市場)布団乾燥機の人気商品の値段をチェック!
これで布団につく花粉を防ぐことができてふかふかの暖かいお布団で寝られたら幸せですよね^^
まとめ
花粉がピークを迎える2月~3月ごろは乾燥している季節になりますが、
布団をずっと部屋の中においておくとじめじめして気持ちが悪いですし、カビが生えてくる可能性もあります。
花粉を防ぎつつ布団をふっくらと温かくする方法はたくさんありますので、
ぜひ今年は布団干しにチャレンジしてみてはいかがでしょうか^^
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