子供のレインコートのフードが脱げる！効果ありの対策3選

うちの子は２歳からレインコートを着ていますが、風ですぐ飛んじゃうし、レインコートの帽子がそもそも嫌いですぐに脱いでしまうんですよね…(T_T)

なので雨の日は「今日はどんな巧みな話術でかぶってもらおうか？」と頭を悩ませています…(>_<) そんな中見つけた超簡単な子供のレインコートのフードが簡単に脱げない方法を３つお伝えしますね^^ 簡単だけど効果はバツグンでしたよ～♪

レインコートのフードが脱げるとき子供にできる対策は？

梅雨時期や秋の長雨は憂鬱ですよね。。

うちの子はレインコートのフードが嫌いで雨が小ぶりでも大ぶりでも構わずにいつも帽子をかぶらずに外に出てしまいます＞＜

ただでさえ雨の日の保育園の通園やお迎えのときって嫌いなのに、全然言うことを聞いてくれないので正直憂鬱だったんですよね…

そんなとき私が試してみた方法は以下の３つの方法。

それぞれ効果はどうだったのか？

こんな感じでした！

↓

ここでいうキャップは野球帽のような帽子のことです。
最初に普通の帽子をかぶせてからレインコートの帽子をかぶらせる方法。

これならキャップのつばが雨をしのいでくれますし、キャップの分頭が大きくなるので、脱げにくい♪

もともとレインコートの帽子が嫌いな息子でしたが、先にキャップをかぶることによってレインコートの帽子をかぶっていることに気づかない様子で（ｗ）結構これがうまくいきました(*^^*)

でも、うちの子は２歳で３歳から用の大きめなキッズレインコートを着ていたので、ちょっと風が吹いたり、子供が走ったりするとやっぱり脱げちゃうんですよね。

風が吹かないときには良かったのですが、ちょっと残念でした＞＜

次は帽子を被る順番を逆にしてみました。

レインコートの帽子をかぶせてからキャップをかぶる方法です。

先にレインコートのフードをかぶせるので、やっぱり嫌がりますが、そのうえからエイヤッとキャップを被せてしまうと、案外気にならない様子。

「おっ♪嫌がらないじゃーん♪」とこの方法はよく採用していました^^

ただ、キャップが雨に直接濡れるので、大雨のときにはキャップがびしょびしょになります。そこが欠点＞＜

うちにはママチャリがあったので、「このヘルメット使えるじゃん！」と、レインコートの上からヘルメットをかぶせてみました。

ただ、レインコートの帽子とヘルメットの併用は痛いみたいで、すぐに「痛いー取ってー」と暴れる始末。

いい作戦だと思ったのに、これはうまく行きませんでした＞＜

頭も重たいし嫌みたい…

「他のママさんはどうしてるんだろー？」と保育園のママさんたちを観察してみたらいろんなレイングッズがあることが判明。

まずはこのレインハット（雨用の帽子）
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あごにつけられるゴム紐もついてるし、つばが透明だと視界もよく見えていい感じです^^

これいいなーと思ったんですが、1000円弱するのでちゃんとかぶってくれないともったいない感じ。

あとはフードにゴムが入ってるかっぱもあります。
↓

ゴムだと紐よりも安全だし、これなら脱げないだろうなと思います。てるてる坊主みたいで可愛いし♪

うちの場合は３つの方法を試してみましたが、ヘルメットは痛くて嫌がる、キャップの上からレインコートの帽子をかぶせてもすぐに風で取れちゃう、という状況だったので、レインコートの上からキャップをかぶる方法をよく使っています。

つばがあるので、顔も濡れないですし、キャップがびしょびしょになってもかっぱのフードが頭を濡れるのを防いでくれています。

キャップを洗う手間はありますが、頭が濡れて風邪引いちゃうよりマシかと。

レイングッズは「こんなのがあるんだー」と思っただけで、ケチンボな私は一つも試してませんがｗ

使う機会があったら試してみますー