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ゴールデンウイークの渋滞が始まる時間とピーク 混雑を避ける裏技は?

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観光・レジャー

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メンタルヘルス④ゴールデンウイークに車で出かけるんだけど…

  • 渋滞にはまったらいやだな
  • 渋滞のピーク時間っていつ?
  • 混雑を避ける方法は?

GW中は長期の連休をとってどこかにお出かけされる方も多いと思います。でもたくさんの方がお休みになる分、どこに行くにも渋滞していてもううんざり…ということありますよね。今回はゴールデンウイーク中の渋滞が始まる時間、ピーク、混雑を避ける方法についてご紹介します。
※この記事では東京在住の方が良く使用する関越自動車道、中央自動車道、東名高速道路の3つを基準にしています。

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ゴールデンウイークで渋滞が始まる時間

ゴールデンウイークは毎年曜日回りによって連休日数が変わりますが、高速道路が「渋滞し始める時間」は毎年大体同じです。
渋滞は

  • 下り:午前5時頃
  • 上り:午後3時頃

から徐々に始まってきます。高速道路によってばらつきはありますが、この時間までにある程度は目的地の近くまで進んでいないと渋滞に巻き込まれる恐れがあるということです。

また渋滞は「発生しやすい場所」も決まっています。

渋滞が発生しやすいポイント

  • 関越自動車道

下り:花園インターチェンジ付近
上り:高坂サービスエリア付近

  • 中央自動車道

下り:相模湖インターチェンジ付近、小牧ジャンクション付近、土岐インターチェンジ付近
上り:小仏トンネル付近

  • 東名高速道路

下り:伊勢原バス停付近
上り:大和トンネル付近

ゴールデンウィークの渋滞のピークはいつ?

渋滞のピーク時間帯も大体毎年同じで、

  • 下り:午前6~7時ごろ
  • 上り:午後4~6時ごろ

となっています。次に現時点(2016年3月)で30km以上の渋滞が出ると予想されているのは下記のとおりです。

GWに大渋滞が予想される日時

  • 関越自動車道

2016年5月1日(日)上り
本庄児玉インターチェンジ → 鶴ヶ島インターチェンジの間

渋滞発生時間帯:14時~22時
ピーク:18時で35km

2016年5月3日(火)下り
所沢インターチェンジ → 花園インターチェンジの間

渋滞発生時間帯:5時~15時
ピーク:9時に45km

2016年5月4日(水)上り
高崎ジャンクション → 鶴ヶ島インターチェンジCの間

渋滞発生時間帯:14時~翌1時
ピーク:18時に45km

2016年5月5日(木)上り
藤岡ジャンクション → 鶴ヶ島インターチェンジの間

渋滞発生時間帯:11時~22時
ピーク:16時に40km

  • 中央自動車道

2016年5月1日(日)上り
大月インターチェンジ → 八王子ジャンクションの間

渋滞発生時間帯:11時~翌0時
ピーク:18時に30km

2016年5月3日(火)下り
高井戸インターチェンジ → 相模湖インターチェンジの間

渋滞発生時間帯:5時~17時
ピーク:6時に45km

2016年5月4日(水)
上り
大月インターチェンジ → 八王子ジャンクションの間

渋滞発生時間帯:14時~翌2時
ピーク:19時に30km

下り
高井戸インターチェンジ → 相模湖インターチェンジの間

渋滞発生時間帯:6時~13時
ピーク:7時に40km

中津川インターチェンジ → 土岐インターチェンジの間

渋滞発生時間帯:14時~21時
ピーク:16時に30km

2016年5月5日(木)
上り
大月インターチェンジ → 八王子ジャンクションの間

渋滞発生時間帯:9時~翌2時
ピーク:17時に30km

下り
中津川インターチェンジ → 土岐インターチェンジの間

渋滞発生時間帯:14時~21時
ピーク:16時に30km

  • 東名高速道路

2016年5月1日(日)上り
御殿場インターチェンジ → 横浜町田インターチェンジの間

渋滞発生時間帯:12時~23時
ピーク:16時に35km

2016年5月3日(火)下り
東京インターチェンジ → 秦野中井インターチェンジの間

渋滞発生時間帯:5時~15時
ピーク:7時に35km

※参考:ドラとら渋滞予測カレンダー平成28年3月時点の情報です。

高速道路でお出かけするならドラとらが便利!

以上の情報はNEXCO東日本が提供するドラとら(ドライブトラフィック)内の渋滞予測カレンダーにて詳しく紹介されています。ドラとらでは

  • 渋滞区間
  • 渋滞が発生しやすい場所
  • 渋滞の発生する時間帯
  • 渋滞のピークの時間帯
  • 渋滞のピーク時の長さ

について確認できますので、旅行の計画を立てるときには必ずチェックしておきましょう。またドラとらでは渋滞のリアルタイム情報も随時更新されてきますので、おでかけの途中でもすぐ確認できるよう、ブックマークしておくのがおすすめです。

ドラとらでは北海道から沖縄までの高速道路の渋滞情報を確認することが出来ます。
渋滞予測カレンダーとリアルタイム渋滞情報の確認、ブックマークはこちらから♪→ドラとら(ドライブトラフィック)

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ゴールデンウイーク中の渋滞を避ける方法

最後に渋滞を避けるポイント、できるだけ早く帰宅する裏技についてご紹介します。

  • 下りは午前5時頃には現地に着くように出発する

下りは午前5時の早朝から渋滞が始まることが多いので渋滞に絶対巻き込まれたくない場合はこの渋滞が始まる時間より前に現地に付けるよう出発時間を逆算しておく必要があります。
目的地まで2~3時間かかる場合、午前5時に渋滞が始まるということは夜中の2時とか3時に出発する必要があるということです。ドライバーの方はつらいと思いますが、体力に余裕があればぜひ実践してみてください。

  • 上りは午後3時頃には現地に着くように出発する

上りは午後から渋滞が始まるのがほとんどですので、どうしても渋滞に巻き込まれたくない場合は深夜から出発するか朝一で出発するのがおすすめです。行く時は深夜に出かける人が多いですが、帰りに深夜から出発する人は少ないので渋滞に遭わずに帰宅できる確率が高まります。

  • 帰宅はできれば連休最終日の3日前か連休最終日にする

ゴールデンウイークの渋滞は最終日1~2日前が毎年の渋滞のピークです。できればこの日を避けて連休最終日の3日前か連休最終日に帰宅するようにしましょう。

  • 左車線を走る

渋滞になると出来るだけ早く進みたいという心理から右車線に車が集中します。左車線は合流なども多く渋滞が起こりやすそうに見えますが、実際の渋滞の発生原因は主に車が追い越し車線に集中することとされています。そのため、集中している追い越し車線を避けることが渋滞を避けることにもつながるのです。
また、左車線は合流の車が多い=入ってくる車が多いということは出ていく車も多いということなので、特に帰りの上りの高速ではインターチェンジを通過するたびに走行車線の車はどんどん減っていきその分早く前に進めるということになります。

片側2車線の本線単路部における渋滞の主たる原因は、混雑時に60%以上の車両が追越車線に偏ることにあります。※引用:付加車線による渋滞対策

  • トラックやバスの後をついていく

トラックやバスは乗用車に比べて高いところに運転席があるため、空いている路線を見つけやすくスムーズに進める可能性が高まります。また、前を走っているトラックが高速を下りればその分前が大きく空きますので、車2台分くらいは前につめることが出来ます。これは渋滞するETCでも同じですので、大型車を見つけた場合はすかさず後ろにつけましょう。

  • サービスエリアを抜ける

ほとんど動かないような大渋滞の時はサービスエリアを通過して合流するようにすると数十台の車を追い越すことも可能です。ただし、サービスエリア内も渋滞していることがありますので、注意しましょう。

  • 高速は出来るだけ降りない

高速道路が大渋滞をしていると下の一般道を走りたくなりますが、上が大渋滞ということは下も渋滞している可能性があります。裏道、抜け道を知っているとき以外は高速道路を走り続けたほうが早く目的地に到着することが出来ます。

※裏道などを知っている場合は一般道の方が早く到着できることも良くあります。

  • 登坂車線を利用する

登坂車線は通常速度の遅いトラックやバスなどが利用する車線ですが、渋滞時には一般車両も利用することが出来ます。登坂車線を活用すると渋滞の解消にもつながりますので、遠慮なく使用するようにしましょう。

まとめ

ゴールデンウイークのおでかけは楽しみですが、渋滞は嫌になってしまいますね。今回ご紹介したドラとらはかなり精度の高い渋滞予測になりますので、ぜひ活用してください。快適なドライブと楽しいゴールデンウイークになりますようお祈りしております^^

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