足利フラワーパークの混雑時間と混雑回避方法 何時に行くのがおすすめ？

春～ゴールデンウイークは藤の花、冬はイルミネーションで大人気の栃木県のあしかがフラワーパークですが、できるだけ混雑は避けておきたいですよね。

時間を間違えると1時間以上待たされることはざら・・・

すぐそこにパークは見えているのに駐車場待ちでなかなか現地に到達できないということもあります(>_<)

そこで今回はあしかがフラワーパークの混み具合や混雑時間、何時ごろに入園すれば混雑を避けられるのかについてご紹介いたします^^

足利フラワーパークの混雑時間は？

まずあしかがフラワーパークの開園時間ですが、2017年のイベント期間中は以下の通りとなっています。

園内が混雑しやすい時間は大体ふじのはな物語の時期が朝8時ごろ～15時ごろまで、光の花の庭イルミネーションの時期が16時以降～20時半ごろまでとなります。

天候や気温によっても左右されますのでお含みおきくださいませ。

足利フラワーパークの混雑回避の時間は？

以上のことから考えると藤の花の期間は早朝の6時半～7時半ごろでしたら比較的スムーズに入ることができます。
また、15時以降も肌寒くなってくるので帰りの観光客が多く、人がまばらになりますのでおすすめです。
しかも15時以降は入場料も300円引きとなりますのでかなりお得ですよ^^

イルミネーションの点灯時間は16時半ごろですが、できればその前の15時～16時ごろには園内にいて暗くなるのを待つか、閉園時間ぎりぎりの20時以降に入るようにするとよいでしょう。
冬は極寒なので寒さ対策は万全に^^

あしかがフラワーパークの混雑を避ける方法いろいろ

あしかがフラワーパークには車か電車でいらっしゃる方がほとんどなのですが、どちらかというと車の渋滞や駐車場待ちなどで時間を食ってしまう事が多いので、車の混雑回避情報をまとめておきます。

ちなみに現時点で車で行くか電車で行くか決めかねている方は以下の記事も参考になさってくださいね^^

＞＞車で行くか電車で行くか迷っているときはコレ！それぞれのメリットデメリットから考えてみよう！

あしかがフラワーパークの車の混雑を回避する方法

車で来場する方の場合は駐車場と周辺道路の混み具合に気を付けるようにしましょう。

フラワーパークの駐車場は繁忙期と通常期で停められる台数が異なります。
利用時間については以下のとおりになります。

繁忙期は臨時駐車場と含めて約6,000台、通常期は普通車300台が収容できる無料駐車場となっています。

西ゲート前駐車場はフラワーパークに近いこともあっていつ行っても混んでいる印象ですが、開園時間の1時間ほど前についておけばすんなり入れることもあります。

臨時駐車場は園から離れており、大人が歩いて約10分ほどかかります。また舗装がされていないため、ご年配の方や小さいお子様がいらっしゃるご家庭では避けることも多いです。

そのため、そのあたりを気にされないのであれば園近くの駐車場よりも停めやすいので視野に入れておいてくださいね。

あしかがフラワーパークの渋滞を避ける方法

フラワーパークはお年寄りの方にも人気がありますので、足の不自由な方のことを考えて車で来場する方もとても多いです。
また、近くに佐野プレミアムアウトレットがあるので、アウトレットとフラワーパークをはしごしようと車で来られる方も多いです。

そのため、フラワーパークとアウトレットをつなぐ国道50号線はかなり混雑しますので、そちらを避けるのが混雑を回避するいい方法になります。

あしかがフラワーパークに向かうには抜け道などを利用するのも一つの手ですので、ルートを確認しておきましょう。

＞＞あしかがフラワーパークへ車で！渋滞を避けられる抜け道や駐車場の空いてる時間帯をご紹介！

まとめ

今回は足利フラワーパークの混雑時間と混雑回避方法についてご紹介いたしました。

公式ホームページでは藤の花の時期は早朝や15時以降が比較的入りやすいと書かれているのですが、公式に書かれている分多くの方がその時間を目安に出かけるので意外に待たされることもあるかもしれません。

何はともあれ早めに出かけておいて損はないと思いますので、お時間が許すのであればぜひ早めにお出かけされてみてくださいね。