スポンサーリンク

日光東照宮って子連れでも行ける?ベビーカーは必要?見どころや参拝料金 御朱印情報まとめ

※このサイトではアフィリエイト広告を利用しています※

 

スポンサーリンク
お出かけ

日光東照宮に行きたいんだけど・・・

  • 子供を連れていっても大丈夫?
  • 楽しめる?
  • ベビーカーは持って行ったほうがいい?
  • 抱っこ紐のほうがいい?

先日1歳10か月の息子を連れて日光東照宮へ行ってきました!

小さい子供を連れて観光地に行く時って

  • 子供連れでも行けるかな?
  • ベビーカーは必要かな?
  • 持っていったら邪魔かな?

なんていろいろ悩みますよね。

今回は私が実際に日光東照宮に子供を連れて行ったときの体験談、見どころ、参拝料金などについてご紹介いたします^^

スポンサーリンク

日光東照宮に子連れで行ってきた!

栃木県日光市にある日光東照宮は見ざる聞かざる言わざるの三猿で有名な神社です。

正直小学生くらいまでのお子様が行っても神社仏閣に興味のある子以外は退屈な旅になってしまうことでしょう><

私も実際小学校の時の修学旅行で行ったのですが、「これがあの猿か~」なんて思っただけで特に楽しい!と思った記憶はありません。。残念ながら。

今回は私と主人が楽しむためだけに日光東照宮に行ってきたのですが、子連れでも回ること自体は可能です。

でも日光東照宮は入り口からゆるやかな坂道になっており、階段はあるし砂利道だし、
私が行ったのは2月の真冬だったので、地面が凍っているしで、12kgある約2歳の子どもを連れて観光するのは正直大変でした><

日光東照宮にベビーカーは必要?

日光東照宮を回るのにベビーカーを持っていくかどうかかなり迷いましたが、子供がベビーカーでぐずったら嫌だし「歩く~!」ってなったらベビーカーは完全な荷物になるし、抱っこをせがまれたら抱っこひもなしで、12kgを担いで歩くのはきついと迷った挙句、ベビーカーは持っていきませんでした。

結果、もっていかなくて正解!だと思いました。

理由は先ほどもお伝えしたとおり、

スポンサーリンク

  • 駐車場からすでに階段が待ち構えていたこと
  • 坂道があったこと
  • 地面が凍っていたこと
  • 砂利道ででこぼこだったこと

が主なものです。

ちなみに駐車場からの長い階段

この長い階段が駐車場から見えた時点でベビーカーを持っていくのはあきらめましたw

 

東照宮の入り口。ここで早速結構テンション上がる。

東照宮の入り口の坂道。雪の降った次の日はツルツルに凍ることも。

砂利道

 

あと、三猿が見られる日光東照宮入り口にもながーーーい階段がありましたので、ベビーカーで行かなくてよかったなと・・・^^;

でも境内はかなり広くて抱っこ紐を使っていても子供を抱えて歩くのは大変でしたので、
冬場以外で地面が凍っていたり雪が残っていたりがなく、砂利道にも強いベビーカーであれば、持っていくと移動が便利かもしれませんよ♪

日光東照宮の見どころ

もう少しお付き合いいただけるあなたに日光東照宮の中の見どころをご紹介いたします^^

こちらが日光東照宮の境内の中を入ったところに最初に見える名物の五重塔です。


高さは36mで1818年に建てられたもので、もうすぐ創立200年を迎えようとしていますが大地震などで傾くこともなく立派にそびえたっています。

少し進むと今度は大きな杉の木が2本仲良く立っているところが2か所あります。
こちらは夫婦杉(めおとすぎ)。

親子杉もあります。

仲良く立ってますねー♪

 

そしてここが日光東照宮の拝観料を納める受付所です。

奥に見える階段から表門をくぐり、左に行くとあの有名な三猿の彫刻が、その道なりに奥へ入っていくと本殿があります。

ちなみに日光東照宮の拝観料は大人1,300円 小人450円です。
ここがちょっと高いと思い…私は参拝をあきらめましたw

そしてちょっと横道にそれると日光二荒山神社(にっこうふたらさんじんじゃ)へ向かう参道があります。

途中には御朱印が飾ってある看板が。

限定朱印なるものもあるそうです。
集めている方は御朱印長がいっぱいになるかも^^

ちなみにここはお守りなどを売っている販売所。

2月のくそ寒い(w)平日の参拝でしたが時間帯によっては数名人が並んでいる感じでした。
私も並びました。くそ寒い中・・・

まとめ

ということで今回は子連れで日光東照宮に行ける?ベビーカーは必要?見どころや参拝料金などについてまとめました。

私たちはなんと日光東照宮の入り口近くまで行ったのに拝観料が高くて東照宮に入らず終わったのですが、
東照宮に入らずとも荘厳な雰囲気を感じられましたし、立派な五重塔や境内が見られたのでいいかなと^^

あなたも日光観光を楽しんでくださいね!

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました