- 部屋の湿度を下げる方法が知りたい
- 身近にあるもので簡単にできたらいいな
梅雨の時期のジメジメ、夏のまとわりつくような暑さ。どれもこれも「湿気」のせいですね><
今回は部屋の湿度を下げてサラサラ快適に過ごす方法をまとめました。扇風機やペットボトルなど、身近にあるもので簡単にできるんですよ^^
部屋の湿度を下げる扇風機の使い方
部屋の湿度を下げる方法としては除湿器を使ったり、エアコンの除湿機能を使う方法がありますが、やっぱり電気代が気になってしまいますよね(>_<)
そこでおすすめなのが、身近にある扇風機とペットボトルを使って湿度を下げる方法です!
湿度下げるペットボトルの使い方
またペットボトルを併用するともっと効率的に部屋の湿度を下げられます。それは凍らせた2リットルのペットボトルに扇風機を当てること。するとペットボトルの周りに水滴が出来ますが、これは部屋の中にある湿気が目に見えている状態なんです!
水入れて凍らせたペットボトルを皿の上に置いて結露させる除湿機
30分で湿度73%→66%
ってペットボトルが常温付近になったら終わりだけど pic.twitter.com/EcXHTLn0TY— SK_shin (@sk_dr) July 20, 2020
水滴がつけばつくほど湿気が取り除かれているということなので、目に見えるのも達成感がありますよね。水滴はこのまま放置しておくとまた蒸発して湿度が上がってしまうので、こまめに水は捨てましょう。
この方法では部屋全体の湿度を劇的に下げることはできませんが、凍ったペットボトルに当たった扇風機の風は何もしないよりも若干涼しく感じますし、多少でも湿度を下げることが出来ているので一石二鳥ですね。
湿度下げる扇風機の使い方
手軽に使える扇風機は部屋の湿度を下げるのに、とっても便利です。家にない場合も安いものだと2000円くらいで買うことが出来ますので、エアコンや除湿器が買えないという方も家にある場合が多いですよね^^
扇風機は扇風機の後ろ側にある空気を取り込んで前に出す仕組みなので部屋の外に扇風機を向けて回すことで、室内にたまった湿気を含んだじめじめした空気を外に出してくれます。
扇風機が2台あるときは部屋の入り口と反対側にあるベランダなどの両方に向けて扇風機を稼働させると手っ取り早く湿気を外に逃がすことが出来ます。
また、自宅にサーキュレーターなどがある場合には扇風機よりも風力が強いため、もっと早く部屋の湿度を下げることが出来ますよ。
この動画でサーキュレーターと扇風機を使った湿度の下げ方を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください!
めちゃくちゃカンタンですぐにできますよ~♪
部屋の湿度を下げるポイント
部屋の湿度を下げるには湿気を外に逃がすことと空気を循環させることが必要です。
そのため、できれば換気扇や扇風機を長時間つけておき、部屋の中にじめじめした空気を溜めこまないことが大切です。
換気扇や扇風機はエアコンや除湿器ほど電気代がかからないので、比較的安心して長い時間使っていられますよね。
エアコンの電気代は冷房運転が11円、除湿(弱冷房除湿)が4.1円、除湿(再熱除湿)が14.9円と言われていますが、扇風機の一般的な電気代は1時間あたり1.08円ほどと言われています。
やっす!!(笑)
換気扇と扇風機はなるべく併用した方が効果が高いですよ(*^^*)
エアコンのドライ機能を使う
電気代が少しかかってもいい、ということならエアコンの除湿機能を使うのがやっぱり即効性があります。
エアコンのドライ機能を1時間使うと大体4~15円ほどかかります。
意外と安いと思ったのは私だけでしょうか(*^^*)??
エアコンをドライで1時間運転した場合の電気代は?
エアコンをドライで1時間・設定温度24℃で稼働させた場合、電気料金は以下となる。弱冷房除湿:約4.1円
再熱除湿:約14.9円
参考:https://dime.jp/genre/806646/
どうしてもジメジメした感じが取れないというときはエアコンに頼るのもいいかもしれません。
なるべく電気代を節約しよう!
とはいえ、安く済むに越したことはないですよね?もしかしたら今払っている電気代は、ムダにお金を支払っていることになっているかも(>_<)
我が家の場合はなんと、今の電気代よりも3万円近く安くなるという結果に・・・!
ま、まじで?今までムダ金・・・(T_T)
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湿度を下げる簡単な方法をもっと知りたい!
簡単に部屋の湿度を下げる(少しでも湿気を取り除く)方法は他にもあります。
- 1、扇風機と換気扇のダブル使い
- 2、エアコンのドライ機能を使う
- 3、凍らせたペットボトルを置く
- 4、新聞紙を使う
- 5、重曹を使う
- 6、雨の時は窓を開けない
- 7、お風呂は開けっ放しにしない
- 8、料理の時は換気扇を使う
- 9、お湯は別の部屋で沸かす
- 10、水槽や観葉植物は置かない
新聞紙や重曹は水分を吸いやすいので、湿気が溜まりやすい押し入れなどに入れておくと良いでしょう。(重曹はいらない瓶などに入れて、ティッシュでふたをしておくと良いですよ。)
ソファなどの布製品にも湿気が溜まりやすいので、ソファにシーツをかけている場合はシーツとソファの間に新聞紙を敷いておくと余計な湿気を吸い取ってくれます。
炭を使うと手軽に湿気取りが出来る
炭にも湿気を取り除く効果があると言われています。
炭は臭いを吸い取って分解してくれる効果もありますので、じめじめした嫌な臭いも取り除いてくれますよ。
また、部屋の湿度を下げると同時に湿度を上げない工夫もしておきましょう。
料理の時は湯気などで部屋中に水蒸気が充満しますので、部屋のドアは閉め、換気扇を付けて料理をしましょう。雨の日は外の方が湿度が高いことが多いため、「換気のため」と窓を開けておくと逆効果になってしまいます。雨の日は窓を閉めて扇風機で部屋の空気を循環させましょう。
まとめ
今回は超簡単!湿度を下げる扇風機の使い方!部屋の湿度をガクッと下げて快適に過ごす方法についてお話しました。
お部屋ごとに快適な過ごし方は変わってくるので、こちらの記事も参考にしてくださいね!
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寝室が熱くて寝られないときの対策はこちらにまとめました!
湿気が溜まると玄関ってクッサイですよねw嫌な臭いやカビとおさらばしましょう!
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暑い夏になるとエアコン(クーラー)が欠かせないですよね。
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