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部屋が暑くて寝れない!夜寝苦しい時の対策と涼しくする方法

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家事

あ〜〜!あつい!!暑すぎる!
暑すぎて全然寝られん!!(T□T)

夏は夜になってもなかなか気温が下がらず寝苦しい日が続くこともありますよね。
8月なんて熱帯夜じゃない日が1日もないんじゃないかと思うくらいしつこく熱いですし、いつまでも暑さが続くと夏バテしそうになります(>_<)

今回はそんな寝苦しい夜を快適にする対策と寝室を涼しくする方法についてまとめました!

これを実践して快適な眠りを取り戻しましょう♪

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部屋が暑くて寝れない!その原因を取り除こう

夏場はムシムシと湿気が高く、部屋が暑くて寝られないということありますよね。

夏に寝苦しく感じるのは日中暖められた空気が部屋の中にこもっていて部屋の温度が下がっていないこと、体温がなかなか下がらずに眠りにつきにくくなることが考えられます。

人は眠るとき徐々に体温が下がっていってから眠りに入っていきますが、暑くジメジメする夏はなかなか体温が下がらずに寝にくい状況になってしまっているのです。

ということは体温を効果的に下げてあげたり、部屋の温度を適温にすることができれば眠りに入りやすくなる、ということが言えますね。

さっそく対処法についてご紹介していきます!

夜に寝苦しいときの対策

寝苦しい夜の具体的な対処法ですが、まずは体温を効果的に下げる方法についてお話しします。

扇風機は足元からかける

暑くて頭がぼーっとしてくるとつい顔からガーッと扇風機をかけたくなってしまいますが、実は扇風機は足元からかけた方が皮膚の温度が下がりやすいと言われています。

眠りにつくためには体温の低下が必要。

ガーッと扇風機をあびたいと思ったら足から全身に浴びるようにするようにしましょう

リンパや太い血管を冷やす

熱が出た時などからだの体温を下げるために脇や首、足の付け根などにある「リンパ」や「太い血管」を冷やすようにすると冷えた血液が全身をめぐるようになり、体温が下がりやすくなります。

寝苦しい時もこれと同様で、タオルで包んだ保冷剤などを脇に挟んだり、冷却シートなどを首筋や足の付け根に貼って体温を下げやすいように工夫してみましょう。

汗を吸いやすい素材の服を着る

熱い日になるとキャミソールやランニングシャツなどの露出の多い服装になる方も多いと思います。
中には裸で(〃ω〃)寝る方もいらっしゃるかもしれませんね。

でも肌を露出しすぎるのは意外と逆効果で、服が汗を吸ってくれなくなるので布団のシーツが汗でべっちょりくっついたりして、余計に暑苦しく寝苦しく感じることもあるんです。

できれば綿素材の半袖Tシャツなどをきて寝るようにしましょう。

汗を吸いやすい寝具に変える

洋服で調整する以外にも、寝具を変更したりシーツを工夫するだけで寝やすくなることもあります。

たとえば麻の素材で出来たものやタオル地のものは除湿効果や吸水性があるため、汗を効果的に吸ってさらっとさせてくれますよ。

湿度を下げる

部屋の湿度が高いとじめじめして熱く感じます。

湿度を適度に保って快適に過ごしましょう!

>>部屋の湿気を除湿器を使わずに下げる方法10選!簡単な対処法は何?

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部屋を涼しくする方法

次は熱や湿気がこもった部屋を効率よく涼しく快適にする方法をご紹介します。

「クーラーを使う」なんて当たり前?のお話ではなくクーラー以外で部屋を涼しくする方法をご紹介しますね^^

節電思考の高い方はぜひ♪

扇風機の置く場所を工夫しよう!

扇風機は本体の後ろにある空気を取り込んで全面に押し出す構造のため、涼しい空気の前に置いておくと涼しい風を吐き出してくれます。

家の中よりも外の風が少し涼しいと感じられるときには窓やベランダの前に扇風機を置いて外の涼しい空気を部屋の中に取り込んであげましょう

夏は「外は涼しいのに中は暑い!」ということありますよね。その原因と対処法は?

>>外は涼しいのに部屋の中が蒸し暑いのはなぜ?その原因と簡単な対策7選

寝る10分前に扇風機を天井にかける

熱い空気は上の方に溜まりやすいため、扇風機を寝ている体にかけているだけでは上空の温かい空気は外に逃げていきません。
寝る10分くらい前には首振り状態にして部屋の上方に扇風機をかけておくと上の方にたまった熱い空気がかき混ぜられて部屋全体の温度を下げてくれます。

あと、扇風機とペットボトルを使うと部屋の湿度が下げられるってご存知でしたか^^

>>とっても簡単!扇風機とペットボトルで部屋の湿度を下げる方法

実はLED電球は涼しい!?

もし部屋の電気が白熱灯の場合は省エネ効果が高いとされるLED電球に変えてみてはいかがでしょうか。
実は白熱電球よりもLED電球の方が室温の上昇を防ぐことができるんですよ!

白熱灯とLED蛍光灯を比べるとLED電球の方が少ない熱量で発電するため熱くなりにくく、その表面温度は白熱電球が100〜180度と言われるのに対しLED電球は50度ほどにしか上がりません。

小さい電球とはいえ100度以上にもなる白熱電球が何時間も部屋の中でついていたら部屋の温度はグングン上昇してしまいますよね。

さらにLED電球は白熱電球に比べると消費電力が80%以上も低いと言われており、月の電気代に換算すると白熱電球が1000円だとしたらLED電球は140円程度になります。

ほぼ1/10!!

まだおうちの電球が白熱電球という方はぜひLED電球への変更を検討されてみてくださいね♪

まとめ

今回は扇風機を効果的に使った体温と室温の下げ方や涼しく感じるための寝具の選び方、寝る部屋をスーッと涼しくする方法についてご紹介しました!

エアコン以外でもこんなに快適に眠る方法ってあるんですねー♪

この記事を参考にあなた様の眠りが快適なものになりますように^^

【関連記事】

寝苦しいと睡眠不足で体調を崩してしまう事も…しっかり夏バテ対策しましょう♪

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コメント

  1. s より:

    エアコンがなくて夜中でも35℃になる部屋なので、参考にさせてもらってます。
    それでも今年は1番低い状態が29℃で30℃を切ることがほとんどないため寝られないのですが。早く涼しくなって欲しいです。

    • 管理人:suki sukinamono より:

      s様

      コメントありがとうございます。

      本当に毎日暑く困りますよね…

      参考になりましたようで嬉しいです(*^^*)
      上手に暑い夏を乗り切りましょう♪

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