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部屋が暑い!熱がこもるときに効果的な7つの対策

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家事
かなちゃん008家の中に入ったらモワっと蒸し暑い…

  • 外は涼しいのになぜ?
  • 何が原因なの?
  • 簡単にできる対策が知りたい(クーラー以外)

帰宅して部屋の中に入るとムワッと蒸し暑く、熱気がこもってとっても不快!そんな経験のある方は多いのではないでしょうか。
今回はこの部屋の蒸し暑さの原因と簡単に部屋を涼しくできる対処法についてお話します。

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部屋が蒸し暑いときに使える7つの対策

次に部屋が蒸し暑くてしょうがない!というときの対処法をご紹介いたします。クーラーは最後の手段としておりますので、エアコン以外の暑さ対策をぜひご参照ください。

  • 1、太陽の熱をさえぎる

部屋の中に熱がこもるのは太陽の光が部屋の中に直接当たっていることが多いです。太陽の熱をさえぎるため、出かける前にはカーテンを閉めて出かけたり、雨戸を閉めて出かけるのも効果的です。雨戸は隙間が空いており、風を通すので意外と熱がこもりません。ぜひ試してみてくださいね。
カーテンは遮光カーテンを利用すると光を通さない代わりに高い遮熱効果が得られます。

  • 2、扇風機は使いまくる

暑さ対策では最大限扇風機を活用しましょう。まず部屋に帰ったら2か所以上の窓を全開にして扇風機を外に向け、部屋の中の暑い空気を外に逃がします。
その後、扇風機の前に凍ったペットボトルなどを置き、そのペットボトルに風が当たるように使用すると涼しい風が部屋中に充満します。またペットボトルの周りに水滴が出来ますが、これは部屋の中の湿気が目に見えるようになったものですので、湿度を下げる効果もあります。

>>扇風機とペットボトルで除湿?部屋の湿度を下げる方法が超簡単!

  • 3、自分に一工夫

首に保冷剤をくるんだタオルを巻いたり、水でぬらすとひんやりするクールタオルを使うことで涼しく過ごせます。

  • 4、ベランダで暑さ対策

ベランダがコンクリートでできている場合はそこに熱がこもって部屋の中を温めていることがあります。そのため、ベランダには人工芝を敷くと暑さ対策になります。また、よしず(良く海の家などに立てかけてある竹などを編んだものです。)をベランダに置くことによって先ほどのグリーンカーテンのような効果が得られます。

  • 5、ひんやりマットを敷く

最近では冷たく感じることのできるマットやシーツなどがたくさん売られています。通常寝具と一緒に使うものでも、リビングの床に敷いてその上に座るとひんやり気持ちいい感覚を味わうことが出来ます。
リビング用とベッド用と用意してもいいですね。

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  • 6、窓に工夫をする

窓にエアパッキン(プチプチ)を貼ったり遮光フィルムを貼ることにより断熱効果があるため、部屋の中が熱くなりにくくなります。
※プチプチは川上産業株式会社様の商標登録品です

あとは窓にすだれをかけて直射日光を防ぐのもおすすめですよ。

  • 7、ゴーヤなどのつる性植物を育てる

夏になると美味しいゴーヤを使ってグリーンカーテンを作るのも効果的です。常に太陽の熱を遮ってくれるため部屋が暑くなりにくく、また涼しい風を通します。さらに植物は葉から多くの水分を蒸発させているため、周りの空気を冷やしてくれているのです。森の中に入ると涼しく感じるのはこのためなんですね。ゴーヤが実ったら美味しくいただけるのも嬉しいですね。

節約志向の方はぜひ♪エアコンなしで部屋を涼しく快適にすごしましょう

外は涼しいのに部屋が暑いのはなぜ?


外は少し風も出ていて涼しかったのに部屋の中に入ると蒸し暑い…夏によくある状況ですが、毎日毎日こんな状況が続くと本当に嫌になってしまいますよね。身体を休めるために帰ってきているのにこれでは全く休まりませんよね。外が涼しいんだから出来るだけ冷房は使いたくないし…そもそもなぜ家の中だけこんなに暑いの!?とイライラしてしまうこともありますよね。
こんなふうに家の中に熱気がこもってしまうのはなぜなのでしょうか。

部屋が蒸し暑い原因

1、昼間の太陽の熱

あなたはお出かけの時カーテンを開けたまま出かけていませんか?実はカーテンを閉めないと直射日光が長時間部屋の中に当たることになり熱がこもってしまうのです。夏の太陽は冬に比べると非常に高い位置にあり日が出ている時間も長いため、すぐに熱がこもってしまうのです。

2、電化製品の熱

家の中には冷蔵庫、エアコン、テレビなどの様々な電化製品があり、それぞれ大量の熱を放出しています。その熱が日中の太陽の熱とあわさることによって猛烈な暑さを生み出していることがあります。

3、家の構造

鉄筋の塊やコンクリートには熱がたまりやすいのでこれらの素材が部屋の中や近くにあると熱がこもり暑くなってしまいます。中には壁や屋根に断熱材が入っていない物件もありますので、そのような場合は余計に熱を溜めこんでしまいます。

4、部屋の風通しが悪い
部屋の対角線上に窓やベランダのドアなどがない場合は、風通しが悪く熱がこもりやすくなってしまいます。

5、白熱電球の熱

実は白熱電球は100度~180度以上の高温になるため、部屋の温度が上がってしまいます。

そんな高温の物体が部屋の中にあったらみるみる室温が上昇してしまうのもうなずけますよね。そんなときはLED電球に変えていただくのも一つの手。

LED電球は50度ほどにしか表面温度が上がらず長持ちして省エネになるのでおすすめですよ。

まとめ

蒸し暑い部屋を涼しくするための方法はこんなにたくさんあります。すべてを網羅することは難しいですが、できることから少しずつはじめてみましょう。

寝苦しい夜にはこんな対策も有効です。
熱帯夜にはぜひ使ってみてください。

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暑苦しい夏を少しでも快適に過ごせますように^^

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