あしかがフラワーパークのアクセス 電車の混雑状況と回避方法をご紹介！

藤の花やイルミネーションで有名な栃木県足利市のあしかがフラワーパークに電車で行きたいというあなたに混雑状況や混雑回避情報をご紹介します^^

子供連れの方やお年寄り連れの方のためにシャトルバスの時刻表や所要時間もご紹介しています。
開園時間が時期によって異なりますので、注意しましょう。

うまくいけばスムーズに観光することができますので、ぜひチェックしてからお出かけしてくださいね♪

あしかがフラワーパークへのアクセス 電車での行き方

まずあしかがフラワーパークへ東京から電車で行くときのアクセス方法ですが、２パターンの方法があります。

①ＪＲ両毛線　富田駅　徒歩13分

東京方面からあしかがフラワーパークへ向かうには基本のパターンです。

公式ホームページでは徒歩の所要時間が約13分となっていますが、ゆるやかな坂道になっていますので、小さいお子様やお年寄りにはちょっときついかもしれません。

所要時間は大体20分ほどを見ておくとよいでしょう。

②東武伊勢崎線　足利市駅　シャトルバスで30分
こちらはシャトルバスを利用するパターンです。

脚の不自由な方などの場合はこちらの方法を使うと楽に現地に向かえるでしょう^^

足利市駅の南口から足利フラワーパークへ連れて行ってくれますが、発車時刻は毎時１本程度と少ないので、時間帯によっては大混雑も予想されます。

シャトルバスに乗った時のあしかがフラワーパークへの所要時間は混雑具合にもよりますが、大体30分ほど。少し余裕をもって向かうようにしましょうね。

＞＞あしかがフラワーパーク行きシャトルバスの時刻表を確認する

③足利フラワーパークの電車ツアーを利用する

あしかがフラワーパークのほか、佐野プレミアム・アウトレット、東武トレジャーガーデン、チーズガーデン那須本店などの観光やホテル宿泊がついたパックツアーもあります。

出発地は東京新宿都庁前、八王子、立川、府中、調布などの西東京方面各地からあります。

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＞＞あしかがフラワーパークの電車ツアーを探す

あしかがフラワーパークの混雑状況

あしかがフラワーパークの混雑はＧＷ時期の晴天にもなるとすさまじいものがあります。

さらに近年は外国人の観光客の方も多いので、混雑は年々ひどくなっている印象です。

藤の花の開花時期には朝7時からオープンするのですが、朝6時半ごろから人がちらほら並び始めていることもあります。

10時にもなると入園券を買うのに長蛇の列ができ、
フラワーパークの駐車場も満車で駐車待ちの駐車車両が行列を作ります((+_+))

園内は広いので、入園すれば「前に進めない！」などの混雑はありませんが、写真を撮れば人が必ず映り込み、藤の花の周りには人だかりができます。

ゴールデンウイーク中で暑い日にもなると園内のソフトクリームや飲み物を買うのに行列ができますし、トイレも行列となります。
お子様のお手洗いは特に余裕をもって向かいましょうね。

足利フラワーパークの混雑回避

そんなあしかがフラワーパークの混雑を回避するのはなかなか難しいのですが、
ＪＲ両毛線富田駅から徒歩で行けるのであれば、朝6時くらいには駅に到着するように向かうか、
閉園時間の夜8時すぎ（藤の花満開期の場合）、もしくは夜5時過ぎ（満開期以外のふじのはな物語期間中）近くに向かうと比較的すいていることがあります。

シャトルバスを利用される場合は一番早い便で9時台、一番遅い便で15時台となりますので、
残念ながら早朝や閉園間際に向かって混雑を避けることはできません＞＜

可能であればやはり平日に向かうのが良いでしょう。

まとめ

あしかがフラワーパークへ電車で向かう際の混雑情報や混雑回避情報についてご紹介しました。

あまりにも混んでいると行くだけで疲れてしまいますが、美しい藤の花は圧巻です。

きっとまた見に行きたい！と思えるほど素晴らしいものですので、ぜひ混雑の心構えをして、向かってみてくださいね^^