気になること
今年こそはおせちに初挑戦!でも・・・
- おせちって何を作ればいいんだろう?
- おせちっていつまでに作るといいんだろう?
- そうするといつから作るのがいいんだろう?
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おせちは何を作ればいい?
おせちに何を作ればいいのかを考えるときにはお重ごとに考えると分かりやすいです。おせちは1の重、2の重、3の重と3段に分けて料理を詰めていきます。
1の重(肴、口休め)
昆布巻き、だて巻き、黒豆、栗きんとん、錦糸卵、かまぼこ、田作りなど
2の重(海の幸、焼き物、酢の物など)
えび、こはだ、穴子、鮭、数の子、豚肉、鶏肉、酢ばす、酢だこなど
3の重(筑前煮などの煮物)
里芋、人参、れんこん、ごぼう、たけのこ、しいたけ、こんにゃくなど
おせちの具材の簡単な作り方
- 昆布巻き
- だて巻き
- 黒豆
- 栗きんとん
- 田作り
- 酢ばす
- えびのうま煮
- 筑前煮
おせちはいつまでに作る?
詰めるものが分かったら次はいつまでに作るといいのか、終わりを決めて逆算して作っていくようにしましょう。
あなたはおせちをいつ召し上がりますか?
大体の方が元旦の朝か昼に召し上がるのではないでしょうか。(一部の地域で大みそかに召し上がるところもあります)
お重には食べる直前につめますので、前日の大みそかまでにはほとんどの具材が出来上がっているようにしておきましょう。
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おせちはいつから作る?何から作る?
ではおせちをいつから作るといいのかを考えてみましょう。
おせちは品数が多いので、準備のかかるものは数日前から作っておくようにします。日持ちのする順番に作りましょう。
- 黒豆、酢ばすなど・・・4~5日前
- 昆布巻き、田作り、栗きんとん、数の子・・・2~3日前
- だて巻き、筑前煮・・・前日
- 焼き物・・・当日
出来合いのものを購入して使う場合は、前日までに準備しておいて当日は詰めるだけにしておくと時短出来ます。
- しょうゆ、みりん、砂糖は沢山使いますので、事前に忘れないように準備しておきましょう。
まとめ
年に一度のお正月。おせちは作るのが大変で面倒くさく感じますが、ひとつひとつは意外と簡単にできるものです。
いつまでに作るのか、いつから作るのかの計画をしっかり立てて素敵なお正月をお迎えくださいね。
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