- 気を使わないでいいと言われたんだけど本当に何もしなくていい?
- 手土産は何か持っていく?
- 気まずい関係にならないか心配
あなたはママ友からランチに誘われて、こんな風に迷っていませんか?今回はおうちにお呼ばれされたあと、気まずい関係にならないための2つのステップと気を付けること5ヵ条をお話していきます。
ママ友ランチにお呼ばれされたらどうする?
子供が幼稚園や保育園、小学校などに通うようになるとママ友ランチに誘われることがあると思います。
集まる場所は外の施設を使うこともありますが、代表のママさんの家にお呼ばれすることも多いでしょう。
そんなとき対応を誤ってしまうと一瞬で気まずい関係になってしまうこともあります。気まずい関係になってしまうと次の集まりに呼んでもらえなかったり、陰で悪口を言われてしまったり、最悪の場合、周囲のママ友に嫌な噂を吹き込んでしまったりしてしまいます。
「もういい大人なんだからこんなことしないでよ・・・」と言いたいところですが、残念ながらそういったママ友が存在するのは事実です。
気まずい関係のママ友を作らないための2ステップ
そこでまずは気まずい関係にならないために、初めてお呼ばれしたときにしておきたい2ステップをご紹介します。
1、1度目は最大限に気を遣う
たとえば初めてのランチのお呼ばれで相手のママさんに「気を遣わないでね」「●●はこちらで用意するから持ってこなくて大丈夫だよ」と言われたからと言って、最初から何も用意しないと「この人、気が遣えないのね」「最初だから社交辞令で言っただけなのに気の利かない人ね」と思われてしまいます。
最悪一発で気まずい関係になってしまいますので、1度目は大変ですが、最大限気を使うようにしましょう。
何か手伝うことはないかまめに聞いてみたり、手土産を用意するのも良いでしょう。手土産は子供たちの好きなお菓子や飲み物などが喜ばれます。
個包装のものや日持ちするものだと、余ってもみんなで分けあって持ち帰ることもできますのでおすすめです。
2、1度目の様子をうかがう
1度目の集まりで相手のママさんの反応をしっかり見るようにしましょう。特に相手の言動には要注意です。
たとえばあなたが手土産を持って行って、相手に「気を遣わなくてよかったのにありがとね。次からは持ってこなくていいからね」と言われたのに、次も持っていってしまうと「この間言ったのにまた持ってきて…」と悪い印象を与えてしまうことがあります。
もし迷ってしまったときは、一緒に行くママ友に「どうする?」と聞いてみて第三者の意見を取り入れるといいでしょう。
ママ友同士で気を付けること5ヵ条
ママ友にお呼ばれされる機会はランチだったりクリスマスだったりお誕生日パーティだったり何度かあると思います。そんなときに使える気を付けること5ヵ条をお話していきます。
- 1、役割分担をする
食事を持ち寄りにするときはかぶらないように、野菜、肉、主食、おかし、飲み物など、役割分担をしておく
- 2、お金はあとでワリカン
- 3、おうちを貸してくれたママの負担を軽くしてあげる
なるべく負担にならないように食事は全部買っていくとか、飲み物だけ準備してもらう、食事は子供たちとも作れるものにして、みんなが集まってから用意するなど、少しでも負担が軽くなるように配慮しましょう。
- 4、帰るときはしっかり片づけてお礼を言う
帰り際になったら「みんなで片づけましょう」と声をかけ、しっかりと片づけをしてからお礼を言って帰りまりょう。
- 5、次に会ったときにもお礼を言う
ちょっとしつこいかもしれませんが、お礼は何も言わないよりはましです。「この間は楽しかったです。ありがとう」くらいでもいいのできちんとお礼を言いましょう。
まとめ
ママ友ランチはお呼ばれされて嬉しい反面、気まずい関係にならないかとても心配になってしまいますよね。今回ご紹介した気を付けることを参考に、楽しいママ友ランチにしてくださいね。
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