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スーツケースはソフトの方が安全?防犯面やメリットデメリットまとめ

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観光・レジャー

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困っている・悩んでいる女性(012)スーツケースをどれにしようか迷っているんだけど…

  • ソフトタイプとハードタイプだったらどちらがいいの?
  • 防犯面で安全なのは?
  • 双方のメリットデメリットは?

スーツケース(キャリーバッグ)にはいろいろな種類がありますが、ソフトタイプとハードタイプのスーツケースを比べたときのメリットデメリットは何なのでしょうか。安全面、防犯面、使用感についてご紹介します。

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スーツケースはソフトの方が安全?

スーツケースを選ぶときには耐久性や機能性はもちろんですが、旅行先で盗まれたりしないかという安全面に関しても心配ですよね。
海外では日本人は裕福でお金を持っているというイメージがあるため、日本人は盗難などの被害に遭うことが多いと言われています。海外旅行に行くと欧米の方などはソフトのスーツケースを持っていることが多く、日本人はハードのスーツケースを持っていることが多いため、「ハードのスーツケース=日本人」ということで狙われやすい実態があります。ソフトスーツケースに比べてハードのスーツケースの方が「大切なものが入っている」というイメージもあるため、すりグループが積極的に狙っているということもあります。

スーツケースのソフトタイプの防犯対策

ここまでで「ハードスーツケースは盗まれやすいならソフトを選ぼうかな…」と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ソフトのスーツケースは布製のものが多いので、ハードタイプに比べて刃物などに弱く、またファスナーで閉めることがほとんどのため、簡単に開けることができるなど、セキュリティ面では心配な面もあります。
そこでソフトタイプのキャリーバッグを持ち歩くときにしておきたい防犯対策をご紹介します。※ハードケースでも同様です。

  • 貴重品は入れない

当たり前のことですが、スーツケースには貴重品は入れないようにします。最悪の場合を考え、スーツケースにはなくなっても差し支えのないもののみ入れるようにし、貴重品は機内に持ち込むようにします。

  • 目に見える防犯対策をしておく

スーツケースには盗難防止のため、TSAロック(※)付きのベルトを巻いたり鍵を2個以上付けたりして、泥棒に対して「このスーツケースは開けるのに手間取りそうだ」と思わせることが大切です。何もついていないスーツケースよりはるかに盗まれるリスクが減ります。

値段もこのように数百円で手に入れることが出来るので、一つ持っておくと安心です。
※TSAロックとは施錠した状態で空港に荷物を預けることができる鍵のことです。アメリカ同時多発テロの影響でアメリカの空港に荷物を預けるときは鍵を開けたまま渡すのが基本の決まりですが、このTSAロックの場合は施錠したまま荷物を預けることが出来るので安心です。

  • 油断しない

旅行中は荷物から目を離さないようにします。地図を見ているとき、料金の支払いの時、誰かに話しかけられたときなど、あなたがちょっと目を離したすきを泥棒は狙っています。泥棒は2人組になっていて、一人が困ったふりをしてあなたに話しかけている間にもう一人が盗む、という手口も多くあります。荷物からは目を離さずにしっかり持っておくようにしましょう。

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スーツケースのソフトタイプのメリット

ソフトのスーツケースのメリットをまとめます。

  • 軽い

ソフトのスーツケースはハードタイプに比べて軽いので、女性や子供でも持ち運びがしやすいです。キャリーバッグ自体の重さが軽いため、中に荷物を多めに詰め込んだとしても機内に持ち込むことが出来ます。

機内の持ち込み制限が20kgだった場合、ソフトスーツケースの重量が3kgであれば17kg分、持ち込めますがハードスーツケースの重量が5kgであれば15kg分しか持ち込めません。持ち込み制限の重さを超えたとしても持ち込みできる場合もありますが、たいていは追加料金が発生します。

  • 外にポケットやスリットがついている

ソフトのスーツケースは外側に小さいポケットなどがついているため、小物類やビニール、パンフレットなどちょっとしたものを入れておくのに便利です。

  • 乱暴に扱われることが少ない

空港によってはハードのスーツケースだと丈夫そうに見えるため、飛行機に積み込むときに投げ込まれたりして乱暴に扱われることがありますが、ソフトの場合だと比較的丁寧に扱ってくれることが多いです。

スーツケースのソフトタイプのデメリット

  • 詰め込み過ぎに注意

ソフトタイプの方が多少伸縮性があるため、ハードに比べて荷物が入れやすい反面、詰め込み過ぎて荷物が重くなるということもあります。また、ファスナーが閉まらず閉めるときに大変な思いをするということもありますので、ある程度の量にするよう気を付けましょう。

  • 汚れやすい

ソフトタイプは柔らかな布でできているため、汚れが染みつきやすく雨などで濡れてしまって生地が傷む可能性もあります。ただ、今では防汚性・耐水性を重視したタイプもありますので、気になる方はそういったものを選びましょう。

  • キャスターの強度に注意

ハードタイプは重量があるため、キャスター(車輪)部分もしっかり作られていることが多いのですが、ソフトの場合はキャスターが小さかったり強度が弱いということもあります。長時間の移動の場合には心配な面がありますので、キャスターは大きく丈夫なもの、車輪が2つではなく4つついているものを選びましょう。

まとめ

スーツケースにはソフト、ハード問わず双方にメリットデメリットがあります。あなたの重視するポイントに合わせてベストなスーツケースを探してみてくださいね。

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