- 外でお直しを頼むとしたら高いよね?
- 自分で直す方法ってあるのかな?
スーツなどのジャケットを数年ぶりに着たらなんだか大きくてカッコ悪い。洋服は久々に着ると体系が変わっていたりしてピッタリではなくなっていることがありますよね。今日はそんなあなたのためにお気に入りのジャケットが大きい時のお直しの方法、料金などについてまとめました。
ジャケットが大きいときのお直し方法は2つあります
せっかく買った愛着のあるジャケット。できればぴったりのサイズでカッコよく着こなしたいですよね。少しくらい大きめでも自分では気にならないことがあると思います。でもサイズの合っていない大きいジャケットは他人から見るとおかしく見えてしまうので、しっかり直してから着るようにしましょう。ジャケットをお直しする方法は2種類あります。
ジャケットを自分でお直しする方法
まずは自分でジャケットのお直しをする方法です。自分でする方法も2つあります。
ひとつはあなたがほかに持っているサイズがぴったりのジャケットを用意してそのサイズに合わせること。ただし、数センチでもズレがでると変なところにしわが入ったりして見た目が悪くなってしまいますので、何度か自分で着用しながら、鏡を見て慎重に直していく必要があります。
もうひとつが、誰かにジャケットを着てもらう方法です。着てもらった状態から待ち針を打ち付けていきます。待ち針を打ったら仮縫いをし、慎重に少しずつ直していきます。前者に比べるとこちらの方が簡単で失敗が少ないですが、着てもらう相手はあなたと体格が似ている人でなければなりません。
このように自分でお直しする方法もありますが、残念ながらかなり手間がかかりますし失敗のリスクが大きいですね。もしプロにお直しを頼むとしたら料金はどれほどかかるのでしょうか。
ジャケットのお直し料金っていくらくらい?
ジャケットのお直しはやっぱりプロにしてもらうのが確実です。高そうに思えるお直しの料金ですが、いくらくらいかかるのでしょうか。
ジャケットのお直し料金の目安
お直しの料金はジャケットの作り、裏地があるかないか、生地の厚さ、女性用か男性用か、などによっても異なります。大体の料金の目安は
- ジャケットの肩幅の調整なら5000円~7000円
- 袖詰めは2000~3000円
- 脇詰めは5000~6000円
- 着丈詰めは5000~6000円
となります。
肩だけ、や袖だけなどではなく、ジャケットを全体的にサイズ調整したいときは各店舗に直接見せて見積もりを取ってもらいましょう。サイズもその場で採寸をしてくれるところがほとんどですので、よりぴったりしたお直しが可能です。
ただ、場合によってはサイズ調整が難しいケースもありますし、購入したほうが安いケースがありますので、その点は注意しましょう。
またネットでお直しを受けてくれるところもあります。たとえば以下のサイトではジャケットの袖丈直しをしてくれます。口コミでは仕事が丁寧で早い、直した後が全然わからない、ジャストフィットして気持ちが良いと人気がありますので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。
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まとめ
ジャケットは愛着があればあるほど何とかしてまた着たいと思いますよね。外にお直しを頼むと結構料金がかかってしまうケースがありますので、よく確認してから頼むかどうか検討してみてくださいね。
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