- 肝心の背中に手が届かない!
- 何かいいケアの方法ないかな
- エステとかでお金はかけたくない
結婚式や夏など、背中を露出する機会が近づくと気になる背中。
なかなか届かないところだからこそ、簡単にケアできる方法を知りたいですよね。
今回は背中に手が届かない時でも自宅で簡単にできる引き締め方をご紹介します。
背中のケアで届かないときの秘策
背中をケアしたいのに手が届かない・・・こんなことってよくありますよね。
そんなときは100均にも売っている意外な「アレ」をつかうと手を使わずに背中のケアができますよ。
背中が届かない時のケア方法
1、手ぬぐいを使う
背中をケアするときは専用の角質をとるための石鹸を使ったりスクラブを使ったりすることが多いですが、そんなときは100均に売っている薄い手ぬぐいを使うのがおすすめです。
タオルと違って吸い込まれる量が少ないのでたっぷり背中に使うことが出来ますよ。
2、ゴムベラ(スパチュラ)を使う
より効果的に石鹸やスクラブを使いたいときは背中用にゴムベラ(スパチュラ)を100均で購入して使いましょう。
手ぬぐいに比べて吸い込まれる心配もなく、届きづらかった背中もラクラクですよ。
3、シャンプーはしっかり流す
これはスクラブ剤などを使わない方法ですが背中に石鹸などが残っておくと、肌荒れの原因になりますのでシャワーを使ってしっかりと流すようにしましょう。
手でかるく石鹸は撫で落とすのがベストですが、届かない時は先ほどご紹介した手ぬぐいなどを使って撫で落としましょう。
4、ノンシリコンシャンプーを使う
通常のシャンプーにはたくさんのシリコンが含まれており、これが洗い流すときに背中にべっとりくっついてしまい毛穴のつまりの原因になります。
シリコンが使われていないノンシリコンシャンプーを使うことによってある程度防ぐことが出来ると言われています。
背中を自宅でケアするときのポイント4つ
次に具体的に自宅でできる背中ケアの方法をお話します。
まず、背中ケアのポイントは
- 毛穴を開く
- 角質を落とす
- 毛穴に汚れをためない
- 保湿をしっかりする
の4つです。
自宅ケアの方法 7ステップ
- まず先にシャンプーをします。シャンプーやリンス剤はしっかりと洗い流します。
- 1でしっかり髪の毛はすすぎますが、取り切れないわずかに残ったシャンプー剤などが背中につかないように念のため頭にタオルを巻いて水滴が落ちないようにします。
- 身体を洗います。強くこすると傷ついてその細かな傷からシリコンや化学成分が入り込むことがありますので、優しく洗いましょう。
- 湯船につかります。温度はぬるめの方が新陳代謝を活発にし、肌のターンオーバーを促しやすいといわれています。つかる時間が長すぎると余計な水分が蒸発してしまいますので、10分ほどで上がるのが良いでしょう。ここでしっかりと毛穴を開きます。
- スクラブ剤などを使って角質を落とします。背中に手が届かない時は先ほどお伝えした手ぬぐいやゴムベラを使いましょう。ここでも「優しく」することは忘れないでくださいね。
- スクラブ剤は良く流します。
- 背中の水分は軽く拭き取ってから半分背中が濡れた状態でボディクリームを塗ります。ここで届かない時はまたあの「ゴムベラ」が便利です。
背中を引き締める簡単な方法でもっと綺麗に!
背中を綺麗に保つには引き締めも大切です。こちらも自宅で簡単にできる方法をご紹介しますね。
5、スプレータイプの化粧水をつける
スプレータイプだと簡単に背中にまんべんなくつけることができますのでおすすめです。
できれば冷蔵庫などで冷やしてから付けたほうが引き締め効果が期待できるといわれていますが、かなり冷たいので注意してくださいね。
6、姿勢を正す
せっかく背中の引き締めに成功しても背中が曲がっていては美しく見えません。
背筋を伸ばすことによって背中だけでなく、おなかにも力が入ってお腹周りのシェイプアップも期待できますよ。
7、背中のエクササイズ
こちらのエクササイズは最初はとってもきついですが、5秒5セットで簡単なので慣れてくると1分ほどで終わります。
寝る前の習慣にすると忘れなくておすすめですよ。
体幹エクササイズ2 「背中を引締め、痩せ体質に!」
まとめ
背中ってなかなか見えないし届かないしで、「ま、いっか」とおろそかにしてしまいがちですよね。
でも、背中が綺麗な女性は全体的な雰囲気すら美しく見えます。
少しずつでもいいので日頃から意識して、背中美人を目指してくださいね。
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