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住民票を郵送で請求する方法とかかる日数や料金について解説!

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生活の知恵

住民票を取り寄せたいんだけど…

  • 市役所が遠くていけない!
  • 仕事で取りに行く時間がない!
  • 代理人で頼める人もいない!

そんなときには郵送で住民票を取り付けることのできる「郵送取付」を利用しましょう。

郵送請求は必要書類を準備してポストにポンと投函するだけで自宅に住民票を届けてくれます。

今回は住民票の郵送請求に必要なもの、金額、手順、手元に届くまでの時間などについてご紹介いたします。

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住民票の郵送請求に必要なもの

まず住民票を郵便で取り寄せる場合の必要書類は以下の通りです。

  1. 郵送請求書(役所のホームページで取れることが多いです。)
  2. 本人確認書類の写し
  3. 返信用封筒(請求した人の住所・氏名を書き、必要な切手を貼ります)
  4. 手数料分の定額小為替(郵便局に売っています)

以上のものを必要としている自治体が多いですが、自治体ごとに異なりますので念のためインターネットなどで調べておくと、安心ですよ。

住民票の発行に必要な料金は?

住民票の発行手数料は1通300円程度のことが多いですが、自治体によって変わることがありますので、役所のホームページなどで確認しておきましょう。

手数料が足りなくてまた不足分の小為替を購入して送って・・・となるとめんどうです><

手数料の金額を確認したら郵便局へGOして、定額小為替(ていがくこがわせ)を購入して同封します。

返信用封筒に貼る切手はいくら分?

あと返信用封筒に貼る切手の金額ですが、通常住民票は1人~2人分の情報が1枚のページに載る形になりますので、1~2人分の情報が載った住民票であれば82円切手で十分です。

ただし、人数が多くなると住民票の枚数が増え、必要な切手の金額も増えますので注意しましょう。

ちなみに定形郵便は25グラムまでが82円、50グラムまでが92円となります。

住民票の取り付けを急いでいる場合は準備した返信用封筒に速達料金分の切手を貼って封筒の上の方に赤字で「速達」と書くと、速達で送り返してくれますよ。

ちなみに速達料金は250gまででプラス280円です。

あと、「住民票は重要書類だから普通郵便じゃなんか不安…」というときには簡易書留分の料金の切手も貼ると書留で送り返してくれます。

ちなみに書留とは郵便を出してから相手先に届くまでの過程を記録してくれる郵便局のサービスのことです。

万が一の時、どこで紛失したかがわかったり、中のものが割れたり届かなかった時に保証してくれます。

簡易書留の料金は基本料金にプラス310円です。

速達の時と同様、封筒の一番上が空いているところに赤字で「簡易書留」と記載します。
ちなみに書留は土日祝日も配達してくれますよ♪

住民票を郵送で取り寄せる方法はとても簡単

上記の必要書類が揃ったら封筒に全てを入れて住民票が置いてある(住民登録をしている)役所に郵送します。

役所の方で書類不備の有無を確認してから住民票が返信されてくる流れです。

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住民票が郵送で届くまでの日数

住民票が手元に届くまでにはこちらから書類を送ってだいたい1週間くらいかかります。

もし早めにほしい場合はさきほどご案内した速達などを利用して早めに届くようにしておきましょう。

住民票の郵送請求は代理人がすることも可能

もし住民票に載っている世帯以外の方が住民票の請求をしたい、というときには「委任者本人が書いた」代理人選任届(委任状)を同封すると代理人が郵送請求することもできます。

委任状の書き方は以下を参考になさってくださいね。

 

代理人選任届

○○市長様

平成○年○月○日

代理人住所・氏名・印鑑・生年月日

私にかかる住民票の写し交付申請手続きにつき、上記のものを私の代理人に定め、その権限を一任します。

委任者住所・氏名・印鑑・連絡先

委任者直筆の書類が必要ですので、ご注意ください。

また住民票の返信されてくる住所は住民票の記載されている住所宛てのみとなります。

まとめ

住民票は郵送で取り付けすることもできますが、やはり自分で返信用封筒を準備したり定額小為替を購入する必要があったりと何かと面倒です。

マイナンバーカードがあればコンビニで住民票も印鑑証明書も戸籍も取れるのでとっても便利です。

マイナンバーカードはスマホからでも申請できますのでぜひ利用してみてくださいね^^

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