磨いても磨いてもガスコンロの汚れが落ちない!
- 固いものでこすったら傷がついちゃった…
- もうコレって取れないの?
- 諦めるしかないの?
毎日使うからすぐに汚れてしまうガスコンロ。
毎回拭き取れば良いのですが、面倒で後回しにしてしまうことってありますよね。
定期的に掃除すればいいものの、私は超ズボラなため月に0~1回しか掃除しません(><)←月ゼロって!!
ということで気づいたときにはかなり汚れが蓄積してひどいことになってしまうんですよね。
今回はボンスターソープパッドという100円均一に売っているお掃除用品を使ったら落ちないと思ったガス台の汚れがピカピカ綺麗になったという体験談をご紹介します。
私が言うのもなんですが、きれいになるって素晴らしいですねw
ボンスターソープパッドの威力
ボンスターは別記事でもご紹介したことがあるのですが、昔ながらのお掃除用具で100円ショップにも売っているとてもリーズナブルな金属タワシです。
細かいスチールウールが固まってできたたわしなので、触ると柔らかくこすったり磨いたりしても傷がつきにくい素材になっています。
使い方はとっても簡単で、水で少々濡らして油汚れや焦げ付いたところをこするだけ。
これで綺麗に汚れが落ちます!
ボンスターでガスコンロを掃除してみた
では、数ヶ月掃除していないガスコンロをお掃除してみます。
ふつうのスポンジやふきんやティッシュ、マイペットなどのキッチン用洗剤を駆使してお掃除したところがこちら。
取り切れない焦げ付きや蓄積汚れが残っているのがわかります。
一度茶色いところを固いものでこすってみたのですが、汚れがほとんど落ちないどころか、ガス台に傷がついてしまったので、途中で断念しました(*_*)
サイドもこんな感じ。
ガスホースについては手付かずです。
ゲー・・・
(気持ち悪くなってしまったらすみません…)
ここでボンスターの出番です!
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ボンスタ-ソ-プ 6個入ボックス/ ボンスター |
ボンスターは細かい金属製のスチールウールでできていて、ピンク色のヤシの木由来の石鹸がついています。
ボンスターを少し水で濡らして茶色いところをこすってみます。
くるくる回すようにして磨いていくと・・・
キラーン!!
茶色の汚れが取れました!!
(傷がついているところはボンスターではなく、固いものでこすった時の傷がメインです)
強くこすったところは多少傷がついてしまったようにも思えますが、見た目はとってもスッキリ、茶色い部分が無くなりました!
ビフォーアフター
私は短気なのでゴシゴシこすってしまいましたが、傷を絶対につけたくないときはなでるようにこすってみてください。
弱くしてもかなり汚れが落ちますよ♪
サイドもこのとおり。
ビフォーアフター
手付かずだったガスホースも。
ビフォーアフター
こんなにきれいになりました^^
若干汚れが残っているところもありますが、最後に仕上げ磨きしたら見違えるほどピカピカになってとっても気持ちよかったです♪
ボンスターは色んな用途に使えます
ボンスターはキッチン周りだけではなくて金属製品の磨きや食器汚れ、茶渋取りにも効果を発揮してくれるので、キッチン周りにひとつあるとっても重宝します。
100円で買えてこれだけ活躍してくれれば万々歳♪
スチールウール(鉄)でできているとはいえ、柔らかいので、ちょっとだけ使いたい時はハサミで切って小さくして使うこともできます。
100円で6個も入っているので気兼ねなく使えます。
お近くに100均がありましたら一度のぞいてみてはいかがでしょうか。
もちろんネットでも激安で売っていますよー^^
(送料がかかりますが・・・)
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また、サビだらけだったステンレスの流し台(シンク)もボンスターで磨いたらぴっかぴかにきれいになりました!
よろしければこちらのビフォーアフター写真も見てみてくださいね。
Check!>>ボンスターでステンレスの流し台のサビがピカピカに!ビフォーアフター写真と体験談を見てみる
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