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- くすみや変色をきれいにしたい!
- 黒ずみをピカピカする方法はないかな?
金ぴかのゴールドのアクセサリーって素敵ですよね(*^^*)
でも、せっかく最初はキラキラで綺麗な金色だったのに、長年使っていると手垢などで黒ずんでしまう事もあります。
今回は自宅でも簡単にできる金のくすみや黒ずみの取り方、金をピカピカにきれいにする方法についてお話しますね!
金のくすみを取る方法5選
まず金のくすみを取ってピカピカにする方法を5つご紹介しますね。自宅で簡単にできるものがほとんどなのでぜひ試してみてください!
※金はデリケートなので様子を見ながら行ってくださいね。
これらの方法が適さない場合がありますので、ご注意くださいm(__)m
1、中性洗剤を使う
金についたくすみは皮脂です。
これは中性洗剤で落とすことができるので、まずは中性洗剤を1:1のぬるま湯で薄めて5分ほど置きましょう。
するとだんだん汚れが浮いてきますので、水の中で振って汚れを落とします。
最後に柔らかい布で拭き取ればOKです。
2、アルコール
薬局などに売っている消毒用アルコールを1:1の水で薄めて5分ほど浸します。
先ほどと一緒で水の中でジュエリーを振って汚れを落とし、柔らかい布で拭き取ります。
3、金専用の磨き布を使う
アクセサリーショップや雑貨屋さんで売っている専用の布で拭くとピカピカになります。
値段もとても安いので1枚準備しておくと便利ですよ。
4、こまめに拭く
やはりデリケートな金は汚さないのが一番です。こまめに拭いて皮脂を落としてあげましょう。
金のアクセサリーは使ったら柔らかい布などで綺麗に拭いてから保管するようにするといいですよ。
5、重曹を使う
お掃除で大活躍の重曹ですが、実は金をピカピカにすることもできます。
次の章で詳しい使い方をご紹介しますね!
金をきれいにする方法 重曹は金属磨きに最適!
金属のくすみや黒ずみには重曹が大活躍です!
変色してしまった「後」に使うのはもちろん、汚れを「予防」する効果もありますよ。その使い方はこちらです^^
金の変色を重曹で綺麗にする方法
- まず、重曹をのりのようになるまで水を足し、ふやかします。
- 1を指につけ、金に傷を付けないように優しく洗います。
- 水で洗って重曹のりを落とします。
- 水分をよく拭き取って乾燥させます。ここをおろそかにすると錆(さび)などの原因となりますので、注意しましょうね。
汚れが落ちにくい場合は重曹を全体に塗り付けて、3~4分ほど置きましょう。
その後柔らかい布で優しくこすりながら洗うと落ちやすくなりますよ。
金の黒ずみの落とし方
金は基本的に汚れの付きにくい金属ですが、万が一黒ずみが目立ってきた場合は自分で落とすのは難しい場合も多いです。
なかなか落ちない場合は購入したお店に持っていきプロにお任せするのが一番安全です。
購入したお店なら無料でやってくれる場合もあります。
もしプレゼントなど頂きもので買ったお店がわからない場合は、近くの宝石店などに行ってクリーニングしてもらえるかどうか相談してみましょう。
宝石店には専用の超音波洗浄機があるので、ピカピカになることが多いですよ♪
金の汚れに歯磨き粉を使うときは要注意
金の黒ずみを落とすために「歯磨き粉でみがきましょう」とすすめていることがありますが、歯磨き粉の研磨剤は意外に強力です。
実は金は柔らかい金属のため、強くこすりすぎると傷がついてしまう場合がありますので避けたほうが無難ですね。
強度の強い金もありますが、歯磨き粉を使わなくても金はピカピカにできますので、最初は念のため歯磨き粉は使わずにこれまでご紹介した方法を試してみてくださいね。
金は個別保管が吉
アクセサリーはお互いが擦れ合うことで傷になりやすいので、金の傷を予防するために他のアクセサリーや硬いものとは一緒にしておかないようにしましょう。
また、思わぬところで化学反応などを起こし、変色してしまうこともありますので、面倒でも専用の場所に単独で保管した方が安全ですね。
まとめ
今回は金をピカピカにする方法についていくつかご紹介していきました。
重曹などを使って変色や黒ずみを防ぎ、いつまでもきれいな状態で保ちたいですね。歯磨き粉はシルバーなら問題ないですが、金には使わないようにしましょう。
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