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簡単♪グリーンカーテンをゴーヤ以外で!丈夫で育てやすい植物 厳選2選

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夏の気になること


  • グリーンカーテンを作ってみたいんだけどゴーヤは食べるのが苦手だからそれ以外の植物がいいな。
  • できれば手がかからなくて丈夫に育つ植物がいいな。
ベランダに青々と覆い茂る緑のカーテンは見た目も涼しげですし、省エネ効果も期待できるので人気がありますよね。

でもグリーンカーテンって結構準備するのも色々あるし、枯れたあとに片付けるのも面倒なんですよね^^;

今回は私のようなズボラさんでも比較的簡単に作れるゴーヤ以外の緑のカーテンをご紹介いたします。

どれも初心者さんに人気がありますよ♪

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グリーンカーテンのゴーヤ以外のおすすめは?

グリーンカーテンといえばゴーヤやきゅうりなどの食べ物を想像する方も多いと思うのですが、ゴーヤは食べる時に苦い、料理がワンパターンになって余りがち、きゅうりは枯れるのが8月の終わり頃と早い、ということで避ける方も多い野菜です。

さらに私のような子育て中の主婦だったり仕事をしているサラリーマンの方だったりするとグリーンカーテンにばっかり目をかけてあげられないですよねw

そんな時におすすめなのはやっぱりすくすく育ってくれて枯れにくく、きれいなグリーンカーテンができる植物。

自分で調べながら

「そんなうまい話あるかな・・・」

なんて思ってしまいましたがちゃんとあるところには存在するんですよ♪

グリーンカーテンで丈夫に育てられるのは?

パッションフルーツ

パッションフルーツというと耳にはしたことがあるが、どんなふうに実がなるのか知らないという方も多いと思います。

(私もそうですが^^;)

実はパッションフルーツは緑のカーテンになる果物なんですよ♪

パッションフルーツの緑のカーテンのいいところは水をほとんどあげなくていいのに成長が早いところ。

葉っぱが枯れることが少なく、緑に生い茂った葉っぱは光沢があってとてもきれいな見た目になります。

熱帯植物なので生命力が強いんですね^^

さらに病気や害虫がくることもほとんどないので、農薬を使ったり虫が苦手な方が育てるにも安心です。

パッションフルーツは香りもいいですし、無農薬で育てたフルーツならお子様がいるご家庭でも子供に食べてもらいやすいですよね。

関東地方で植えるとだいたい5月頃に植えて2ヶ月~3ヶ月後の7~8月頃に窓全体が緑のカーテンで覆われるようになります。

さらに11月頃まで外で育てることができるので長く役立ってくれるんですよ~^^

グリーンカーテンで育てやすいのは?

朝顔

小学校などでも育てたことのある方は多いと思うのですが、朝顔も緑のカーテンを作るのにおすすめです。

朝顔と言ってもいろいろな種類があるのですが、西洋朝顔「ソライロアサガオ」「ヘブンリーブルー」という種類や、最近人気の出ている沖縄の琉球アサガオ「オーシャンブルー」がグリーンカーテンに向いていると言われます。

日本の朝顔は実はあまり葉が生い茂らないのでグリーンカーテンには不向きといわれています。

ただし、西洋朝顔は日本アサガオに比べて水が足りなくなると花が咲きにくくなることがあるので、きれいに花を咲かせたい場合にはきちんとお手入れをしてあげることが大切です。

ズボラな私はちゃんと花を咲かせる自信がありませんw

琉球朝顔のオーシャンブルーはありがたいことに丈夫なあさがおなので、育てやすいですし、10メートル以上もつるを伸ばすことがあるくらいよく伸びます。

また、花も朝から夕方まで咲き続けることも多く、咲いている時間帯によってお花の色が変わるのもとっても素敵です♪

先程のパッションフルーツと同様に、開花時期も長く6月下旬から11月頃まで楽しめますよ。

まとめ

昔はつるに覆われたおうちなんかを見るとちょっと怖いな・・・なんて思ってしまっていましたが(失礼!)、最近はグリーンカーテンを育ててるお宅も多いですよね。

マンションでも一戸建てでもプランターがあれば育てられるグリーンカーテン。

ぜひ今年は楽に簡単に育てられる植物で涼し気な緑のカーテンを作ってみてはいかがでしょうか。

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