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車検証の住所変更はどこでやる?必要書類と費用手続きの流れまとめ

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生活の知恵

引っ越しをするといろんなところの住所変更が必要ですが、車の車検証の住所変更も必要な手続きの一つです。

今回は車検証の住所変更はどこで行うことができるのかその時に必要な書類と手続きにかかる費用 手続きの流れについてまとめました。

普通自動車、軽自動車ともにまとめています!

車検証の住所変更はどこでやる?普通車の場合

車検証の所有者の住所が変わった場合は普通車の場合、車検証に記載されている使用の本拠地を管轄する陸運輸支局(自動車検査登録事務所)で手続きを行います。

「使用の本拠地を管轄する運輸支局」とかくと小難しいですが、ナンバーを見ると「練馬○○~」と書かれているその地名が入った運輸支局で行えばOKです。

例えば私の場合、東京都に住んでいるのですが東京の場合は品川(世田谷)、足立、練馬、多摩、八王子5つの運輸支局があります。

この陸運局に行って手続きを行いましょう。

>>陸運支局の場所を確認する (Google検索)

車検証の住所変更はどこでやる?軽自動車の場合

軽自動車の場合は先程の運輸支局では手続きができません。

「主管事務所」というところで手続きを行うことになります。

主管事務所も陸運支局と同じく 東京都内には5箇所あり品川(世田谷)、練馬、足立、多摩、八王子支社があります。

ちなみに運輸支局や主管事務所は月末は大変混雑するので、 注意が必要です。
特に3月下旬は 申請者が殺到しかなりの長時間待つことが予想されるので余裕をもって手続きするようにしましょう。

>>主管事務所の場所を確認する(Google検索)

車検証の住所変更の受付時間

運輸支局・自動車検査登録事務所も東京主管事務所も営業時間は★平日の午前8時45分から11時45分までと午後1時から4時★までの短い時間しか業務を行っていません。

土日祝日と年末年始の12月25日から1月3日は休みになっているので注意しましょう。

検査証の住所変更の必要書類

車検証の住所変更に必要な書類は以下の6つです。

  • 車検証
  • 自動車保管場所証明書(車庫証明書。警察署などで取得します。)
  • 申請書(事務所においてあります。)
  • 手数料納付書(陸運局にあります。)
  • 住民票(軽自動車の場合印鑑証明書でもOK)
  • 印鑑

住民票は発行後3ヶ月以内のものでマイナンバーが記載されていないものを用意します。

管轄の陸運局、主管事務所が変更となり、自動車のナンバーが変更になる場合はその場でナンバープレートも付け替えることになりますので自動車で行ったほうがよいでしょう。

車検証の所有者と使用者が違う場合は以下の書類も必要

車検証に書かれている所有者と使用者の名前が違う場合はさらに以下の書類も必要です。

  • 所有者・使用者の印鑑
  • 使用者の住所を証明するもの(マイナンバーが記載されていない住民票か印鑑証明書)
  • 使用者の車庫証明書

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車検証の住所変更にかかる費用

普通車の場合は登録手数料350円と自動車の登録番号が変更になるときはナンバープレート交付手数料金2000円が必要になります。

軽自動車の場合は登録手数料は無料、ナンバーが変わるときには1500円前後の交付手数料がかかります。

車検証の住所変更手続きの流れまとめ

車検証の住所変更は普通車の場合は運輸支局又は自動車検査登録事務所、軽自動車の場合は主管事務所で手続きを行います。

免許の更新の時でもそうだと思いますが結構お役所仕事的なので、待たされることもあります。

時間に余裕を持って手続きに行くようにしましょう。

車検証の住所変更手続きは面倒ですが行わないと罰金が発生したり自動車税のご案内が届かなかったりすることがありますので忘れずに行っておきましょうね。

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