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結婚式を安くする方法とコツ10選 値下げ交渉のポイントは?

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結婚式


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女性疑問値段を安く抑えて素敵な結婚式をしたい!

  • 結婚式の費用を安くする方法を教えて!
  • 値段交渉をするときのポイントは?

このたびはご結婚本当におめでとうございます(*^^*)
花嫁にとって人生最大のイベントともいえる結婚式。でも結婚式って莫大なお金がかかりますよね。ケチケチしたくないもののできるだけ費用を安く済ませられたら嬉しいですよね。
今回は私が実際に数十万円節約した結婚式を安くする方法やコツ、値下げ交渉のポイントをご紹介します。

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結婚式を安くする方法で一番簡単なのはコレ!

結婚式の費用ってなかなか安くならないと思っていませんか?安くするためには何かを我慢しなければいけないと思っていませんか?
実はそんなに頑張らなくても結婚式の費用を抑えることは簡単にできるんです!早速具体的な節約方法をご紹介しますね(*^^*)

結婚式場選びはサイト選びから!

「結婚式をしたい!」と思ったとき、多くの方が最初に行うのが式場探しだと思います。でも式場を探すときにインターネットの検索窓に「結婚式場」などと漠然とした用語を入れて、上から出てきたまとめサイトなどから適当に見ていませんか?
節約したいのであれば、式場探しの入口から考えていくのが正解です(*^^*)
結婚式場のまとめサイトは多くのところが「ブライダルフェアの特集」を行っています。そして、そのサイトを通じてブライダルフェアに予約・参加すると数万円の商品券やポイントがもらえるキャンペーンをやっていることがほとんどです。このキャンペーンを賢く利用して、実質の結婚式費用を節約しましょう!

キャンペーンでもらえる商品券などの金額は時期によってかなり幅がありますので、しっかり見極めて予約するのがポイントですよ♪
私は自分でいうのもなんですがケチなので(w)5~6か所の結婚情報サイトを約半年にわたって比較し続け、一番もらえる金額の高いサイトからブライダルフェアを申し込むことにしました。
そのサイトがHanayume(ハナユメ)

というところだったんですが、このサイトではキャンペーン時期によってはなんと最大10万円の商品券がもらえるんです^^


なかなかここまで高額な商品券がもらえるところってないですよ( ̄ー ̄)ニヤリ

商品券をもらう手順も簡単♪

ブライダルフェアではフルコースの試食会やドレスの試着会、模擬結婚式(実際の結婚式のようにモデルさんが結婚式を演出してくれます)などを基本料金無料で行なっていますが、

うちも実際ブライダルフェアで式場の見学に行き、さくっと見積書を添付したらサクッと商品券が送られてきました。

かなりあっけなくてびっくりしました(笑)

これで当時の彼氏=主人と美味しいご飯を食べに行ったのはいい思い出です^^

結婚式を安くするコツ

ブライダルフェアにお得に参加しつつ、さらに結婚式を安く済ませたいなら、フェアに参加するときから具体的な結婚式のイメージを作っておくことが大切です。

ブライダルフェアでは簡単な見積もりを出してくれますが、この見積もりは本当に最低限の見積もりになりますので、この見積もりだけで式場の予約をしてはいけません。

正式に式場契約をして、自分の要望を細かく盛り込んでいくと、当初の見積書よりも100万円以上アップしてしまった…ということはざらにあります。
私の経験から、ブライダルフェアに参加する段階で必ず考えておいた方が良いと思うことと理由をひとつひとつご紹介します。

  • 1、ウェディングドレスにはこだわるか?

ウエディングドレスには本当に様々な種類があります。式場では「基本のドレス」と「グレードアップしたドレス」の二種類用意していることが多いので、どんなドレスが基本プランなのか確認しておきましょう。グレードアップをすると数万~数十万の別料金がかかることがあります。

  • 2、お色直しはドレスか和装か

見積もりを出してもらうときに、自分がお色直しの時にドレスにするのか和装にするのかをきちんと伝えないと、基本的にドレスの料金で見積もりを出されます。

私はお色直しは和装で、と決めていたのですが、それがきちんと伝わっていなかったため、実際の確定見積もりの時に40万円費用が上乗せになりました。和装の時は特に、先方にその旨を伝えておきましょう。

  • 3、ウェルカムドリンクにお酒を出すか

飲み物は基本的にアルコールが入ると料金が高くなります。披露宴で出される飲み物はもちろん、結婚式開始までの待ち時間に出されるウェルカムドリンクもアルコールの有無で料金が変わりますので注意しましょう。

私の式場ではウェルカムドリンクでアルコールを出すと1杯500円くらい上乗せになりましたので、ゲストが80人いたらそれだけで4万円上乗せになってしまいますよね。ゲストの方にお酒好きが多いときは気を付けましょう。

  • 4、ペーパーアイテムは式場に頼むか

招待状や席次表、メニュー表などはそれぞれ何十枚も作成するため、かなり費用がかさむ部分になります。自作した方が安く済む場合がありますが、持ち込み不可のところもありますので確認しておきましょう。

  • 5、写真やムービーはどこまで式場に頼むか

結婚式の写真や動画はとっても大事ですよね。でも撮影を式場に頼む場合はプロが担当するため、頼めば頼むほどお金がかかります。

写真とムービー、それぞれ「結婚式の時も披露宴の時もプロに頼むのか」を考えておきましょう。

ちなみに私の式場でムービーを頼むと、カメラを固定させて撮る方法と人が持ち歩いて撮る方法と選ぶことができ、その撮影方法でも料金が異なっていましたので、その点もご確認くださいね。

  • 6、司会は式場に頼むか

結婚式や披露宴の司会を式場に頼むと、こちらもプロの司会者が来るのでその分お金がかかることがあります。

もし司会を友人などに頼める場合や外部の司会者を呼んでいい場合には料金を節約できる可能性がありますので、確認しましょう。

  • 7、ブーケや会場のお花はどうするか

結婚式ではありとあらゆるところにお花が登場するため、全部を合わせると相当のお金がかかります。ブーケを生花ではなく造花で作ったり外部のフラワーショップなどに委託することで安く済ませることもできますので、確認しましょう。

  • 8、演出にこだわるか

結婚式での生演奏や風船を打ち上げるバルーン演出、披露宴でのキャンドルサービスやシャンパンタワーの演出など、結婚式では憧れの演出がたくさんありますが、どれもこれも取り入れると費用がかさんでしまいます。

照明のオンオフや音楽だけでもかなりの演出効果がありますので、どこまでプラスして演出するか考えておきましょう。

  • 9、ブライダルエステはどこまでやるか

結婚式の主役である花嫁さんの美容にも気を遣いたいですよね。でも、ブライダルエステは数万~数十万の費用がかかりますので、どこまでこだわるのかも考えておきたいところです。
ブライダルエステの節約方法については下記の記事でまとめていますので、参考になさってくださいね。

  • 10、二次会はどうするか

二次会を予定している場合には二次会を結婚式場内でできるのか、それとも外部に会場を借りなければいけないのかを確認しておきましょう。会場によって二次会の会費も差があります。

式場で二次会をする場合はドレスやタキシードのレンタルの延長料金がかからないか、外部で二次会をする場合は、衣装を持ち出しできるのか、持ち出し料金がかからないかなど、確認しておきましょう。

結婚式の値下げ交渉のコツ

結婚式の値引き交渉をするのはなかなか難しいと思われるかもしれませんが、式場は結婚式を1つ成約するだけで何百万という収入を得ます。

そのため、他の結婚式場と迷っていて、どうしてもその式場で式を挙げたいのに予算的に厳しいというときは素直にその旨をウエディングプランナーさんに相談してみてください。かなりの確率で価格交渉に応じてくれます。

実際に50万円かかるドレスを40万円にしたりという「値引き」を行うことは難しいかもしれませんが、他の部分でサービスをしてくれたり、持ち込み料を割引してくれたりして実質的に節約することは可能ですので、確認してみてくださいね。

私はすごく気の合うプランナーさんにめぐり合うことが出来たので、細かいことでも何でも相談することが出来ました。実際に価格が数十万節約できたので、ぜひチャレンジしてみてください。

「聞くのはタダ!」ですよ(*^^*)

ウエディングプランナーに交渉するときの注意点

値段交渉をすると言っても一方的になんでも伝えていいわけではありません。交渉するときには次の3つに気を付けてお話するようにしましょう。

  1. 自分の気持ちを正直に伝える
  2. あくまでもお願いする姿勢を大事に
  3. 無理は言わない

たとえば、Aの式場が第一候補だとして、Bの式場と迷っている場合。

Bの式場ではこの部分の費用がとても安く魅力的だった、でもAの式場は高いけれど、担当者の方の振る舞いや対応が自分にはすごく合っていて、どうしてもAの式場、Aの担当者の方に自分の結婚式をお願いしたい、という場合、正直にその気持ちをプランナーさんに伝えてください。

結婚式を成功させるのにプランナーさんとの意思疎通はとても大事です。結婚式とは「ヒト」が作るものです。ウマの合わないプランナーさんが担当になってしまうと、いろいろな話を進めていく上でどこかしら歪みが生まれてしまうことがあります。それだけで気持ちがブルーになって、気持ちよく準備を進めることが難しくなってしまう可能性があります。

あなたの気持ちを理解してくれてしっかりと寄り添ってくれる、そういうプランナーさんを見つけることが出来たらあなたの気持ちを伝える=交渉がうまくいきやすいですよ。

まとめ

式場探しの段階からしっかりと自分たちの挙げたい結婚式のイメージを明確に持っておき、値段の比較をしてくださいね。

ブライダルフェアをどんな風に探したらいいかわからない・・・という方はまず見積もりしてみるといいと思います。

Hanayume(ハナユメ)

のサイトでは簡単に式場の見積もりを取ることもできるので「だいたいこれくらいなんだ〜」というイメージを持っておくといいと思います。



ウェディングフェアでは実際に結婚式で出されるフルコースの試食会やドレスの試着会、模擬挙式や模擬披露宴、テーブルコーディネートや引き出物などの展示などいろいろなプランが盛りだくさんですので、見ているだけでも「行ってみたいな~♪」と思うところがきっと出てくるはずですよ^^

もし参加したい式場が見つかったら必ず商品券をゲットするのを忘れずに♪

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