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おせちの食べる順番やタイミング 大晦日に食べる地域も!

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お正月
気になること
w4-7おせちを食べるのに・・・

  • 食べる順番は決まっているの?
  • 食べるタイミングはいつ?
  • 大晦日におせちを食べるところがあるって本当?

正月の元旦に食べることの多いおせち、今回はおせちの食べる順番やタイミングについて解説していきます。大晦日に食べる地域もあるみたいですよ^^

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おせちの食べる順番で正しいのは?

おせちは3~5段の重箱に入っていますが、正式には食べる順番が決められています。おせちは1の重から食べるのが基本です。
1の重には軽くつまめる「祝い肴」がはいっているので、そこから食べ始めます。

また、重箱の隅が先に空くと食べ物が家の隅々まで行きわたらず縁起が悪いとされているため、「一生食べ物に困らないように」と重箱の真ん中から食べるのが正式なルールです。
また、おせちの具材には様々な意味が込められていますので、あなたがより祈願したい縁起物から食べると良いとされています。
>>【関連記事】おせちのこんにゃくなどの意味、重箱でなぜ食べるのか?具材は縁起物がいっぱい

おせちを食べるタイミングで正しいのは?時間は?

おせちを食べるタイミングにも決まりはあるのでしょうか。

おせちを食べるときにはおせち単品だけではなく、ほかに「おとそ」「お雑煮」などが出ることが多く、これらも食べる順番が決まっています。

1、おとそ→2、祝い肴(1の重)→3、おせち→4、お雑煮の順番に食べ、おせちの食べるタイミングは3番目です。

食べる時間に関しては特に決まりはありませんが、元日の朝に食べるご家庭が多いです。昼に召し上がるところもあります。

家族や親戚が揃うタイミングに合わせてみんなで食べるようにしましょう。


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大晦日におせちを食べるのはなぜ?地域は?

おせちは前述したとおり元旦に食べるのが一般的ですが、北海道や新潟県、長野県の中には大晦日におせちを食べる地域があります。

昔、大晦日は「年取り(としとり)」と言われており、正月が来るたびに1歳年を取ると言われていました。その年取りのお祝いのため、おせち料理を食べていたことから、一部の地域では大晦日におせちを食べるという昔の名残が残っています。

まとめ

大晦日におせちを食べる地域があるのはびっくりですね。
おせちには使う食材から詰め方から食べる順番、タイミングなどいろいろなルールがあります。今ではあまり重要視されていない部分もありますが、おせちは出来るだけお行儀よく食べたいものですね。

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